2017年9月20日水曜日

洋服屋さんのスタッフ

 先日、特に買いたいものや探したいアイテムがあるわけでもないのに見るだけのつもりで買い物をしていたら、超絶イケメンのスタッフさんが自然かつ絶妙なタイミングで僕に話しかけてきました(ファーストコンタクトってやつですね)。彼は俳優を目指しながら洋服屋さんで働いているらしく「まだ無名なんですけど」と謙遜していました。もしかすると、僕が知らないだけでその人はすでに少しは名の知れた人なのかもしれません。
 彼の接客態度が素晴らしかったのは商品に対する知識が豊富であったこと(例えば同商品の色違いを全て把握しているとか)です。結構、洋服屋さんで働いているのに自分の店舗内の商品を頭に入れていないスタッフの人は多いです。
 「いつか有名になったらよろしくお願いします」と言っていた彼の目には決意の2文字が現れていました。名前を聞き忘れたのですが、お顔はしっかりと記憶しています。そして、陰ながら応援しております。

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