2019年9月28日土曜日

子どもの教育

 本日は難しい問題。子どもの教育について。僕には子どもの教育なんてできないと思いますね。自分が子どもだからです。子どもに子どもが育てられないわけです。
 子育てをしている人の脳は子どもをどう成長させていくかでしょう。健康ならいいとか、公務員にしたいとか、子どもに対して期待をするのも親なのだと思います。その期待は当然と言えば当然です。東大同士で結婚した人は子どもを同じ東大に入れなければならないと考えるはずですし、ドロップアウトしない限りは東大に入るのだと思います。金持ちの子どもは金持ちになり、医者の子どもは医者になります。これらは世の常であり、暗黙の了解なのです。
 子どもの教育で1番大切なのは、やはり親との関係だと考えることができます。なぜなら、親と過ごす時間が最も長いからです。親との関係が良好だと子どもは非行に走ったり、引きこもりになることなく成長していきます。逆に親との関係が不健康であると、子どもは非行に走ったり、引きこもりになってしまったりします。学校のクラスに1人や2人は不登校で学校に来ていないことが多いです。つまり、親との関係がうまくいっていない子どもは極めて身近にいるということになります。最近は子どもの発達障害とかいう問題が議論に挙がったりしますが、単純に親が子どもとうまいこといかないから病気のせいにしていると考えることができるのではないでしょうか。
 とにかく周りに子どもがいる人もいない人も温かい目で見守ることが大切だと思います。子どもが元気で笑顔であることが1番だと考えるからです。

0 件のコメント:

コメントを投稿