2014年12月28日日曜日

アーティストが若くして死んでしまう理由

 アーティストとりわけミュージシャンは20代で他界してしまうケースが多いです。しかも、それは自殺が多いです。ファンにとっては、悲しみを通り越して心のよりどころを失ってしまった気持ちになります。諸説ありますが、僕は才能のある人は、センシティブ過ぎるのだと結論付けています。周りが何を言っても、本人が「もうダメだ」となってしまうのだと思います。
 夭折したアーティストにはジミヘンドリックス・カートコバーン・ジャニスジョプリン・尾崎豊などが挙げられます。ミュージシャン以外でも若くしてこの世を去っています。
 僕が最もショックを受けたのが、フジファブリック志村正彦さんの死です。2006年頃、僕は帽子屋にいたら、流れてきたのがフジファブリックの『茜色の夕日』。店員さんにアーティスト名と曲名を教えてもらいました。僕とフジファブリックの出会いです。そして2009年の12月に天才は旅立ちました。あれからもう、5年の月日が流れたのですね。
 彼が生きていたら、どれだけの名曲が誕生したのでしょうか。

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