2014年12月25日木曜日

先生と呼ばれる業種

 みなさんは先生と聞いて、どんな職業を思い浮かべますか。僕は医者や弁護士です。他にも政治家や教師、作家、専門知識を教える専門家などが、先生と呼ばれますよね。今日は僕が病院に行って出会った先生すなわち医者についてお話したいと思います。
昨年の夏、僕は自宅でミニサッカーをしていました。すると右足の小指を壁の角にぶつけてしまい、小指と薬指の間が避けてしまい、肉が見えてしまうケガをしてしまいました。すぐ病院に行き5針を縫いました。その先生はとても親切で「ちょうど1週間後にまた来てください。抜糸しますから」とのこと。1週間後に同じ病院に足を引きずって行きました。するとこないだの先生とは違う先生が担当でした。先生はなぜか不機嫌な様子で「病院に来たからって何でもかんでも治るとは思わないで下さいよ(怒)」と抜糸をしながら、言われました。確かに医者は偉いです。誰でも医者になれるわけではありません。だからといって、初対面の患者に対して言う言葉でしょうか。
 知人にその話をしたら、弁護士もなぜか異常に偉そうな人が多いよと言っていました。きっと「先生先生」と言われているうちに無意識のうちに一般市民を小馬鹿にしてしまうようになってしまうのではないでしょうか。すべての先生がそうだとは限りませんので、あしからず。
 前述の病院には、僕は2度と行くつもりはありません。

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