2022年4月13日水曜日

変わらぬ魅力について

  相変わらずマイペースにブログを更新する僕なのですが、知人からは「ツンデレさんの魅力は変わらないことだよね」と言われたことがあります。確かに僕は変化することがありません。これは成長していないという意味とは異なり、筋が通っていると自分では自負しております。それでもここ数年でミニマリストになったことは大きな変化でしょう。いろいろな説がありますが、僕はミニマリストは誰でもなれるとは考えておりません。それはなぜなのかというと、捨てること、処分することができない人が多いからです。彼らは「いつか使うかもしれないから」と言って捨て去ることをしません。そのくせ、ミニマリストのことを「モノ捨てただけの人でしょ」と軽蔑するので、僕は気分が悪いです。第一にミニマリストは持ち物にこだわります。ただモノを捨てているのではなく厳選して捨てているのです。第二にミニマリストは余白を楽しみます。スペースを心地よいと考えるのです。

 ミニマリストに興味のあるかたはとりあえず1年間触っていないモノを処分することから始めてみることをおすすめいたします。人間は1年間触っていないモノはもう2度と触ることはないと断言できるからです。1年間放置しているモノを、そのままそこに置いておいても邪魔なだけじゃないですか。この積み重ねでかなりのモノが処分できるはずです。それから収納用品。人間は収納用品があると、そこにモノを積み込む習性があるので、思い切って収納用品ごと処分してしまうことをおすすめいたします。だんだんと家や部屋に余白が出てくるので、とても気持ちが良い感じになってくるはずです。ある程度、お片付けが進んだら、心ときめくモノ以外を捨てていく、するとモノには住所があること、私服を制服化すること、これらを学習できると思います。ここまでくればあなたがミニマリストになったと言っても過言ではありません。

 これからも僕は変わらぬペースでこのブログを更新して参りますので、ご興味のあるかたは、ぜひ覗いてみていただけるとありがたいなと考えております。1人でも多くのかたにミニマリストになってくだされば、世の中が幸せになると僕は確信しております。今日はこの辺で。


 

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