2023年5月1日月曜日

顔の好み

  女性はイケメン大好きですし、男性も美人が好きです。今日はそんな顔の好みについて。僕は幼稚園くらいからお顔立ちが整った人が好きでした。あくまでもそれは自分の好みなので、学生時代は同級生に相談すると「相手は超美人。ツンデレには無理じゃね?」とよく言われていましたね。高嶺の花ってやつ。それでも待っているだけではダメなので、行動に移しました。結果的に完敗でしたが、行動したので、後悔はありません。向こうも僕のことを覚えていないでしょうし、関係ないと考えていると思います。それでいいのです。逆に全然何とも思っていない、いわば恋愛対象外の人からしつこくされた時には幻滅しましたね。その時に思いました。「何とも思っていない人からしつこくされるってこんなに嫌なものなのだ」と。以後僕は人にしつこくすることは避けております。相手に迷惑をかけることは失礼なことですからね。

 昔、カップル成立するかどうかみたいな男女50人ずつ参加するようなテレビ番組を友だちと見ていたら「パッとしない人同士って本当うまくくっつくよな」とボソッと言うので、僕は吹いてしまいました。しかし、それは事実です。稀に美女と野獣というようなケースもありますが、男のほうがお金持ちという現実的な問題があります。貧乏で女性に食事をおごれないような人は必然的に1人でいるしかありません。そもそも1人でいることは別に恥ずかしいことではありませんし、誰かに迷惑をかけているわけでもないので、強いと言えるでしょうね。それから結婚して後悔するパターン。知り合いの女性で年の離れた男性と結婚してしまった人を存じ上げております。彼女は後悔しているみたいで「ハゲてるし臭えーし、まじ失敗した」と嘆いております。子どものために離婚の決断は踏みとどまっているみたいですが、人生はいろいろあるなと思いますね。

 イケメンと美人が交際することは自然なことだと考えることができます。学校で1軍同士の彼ら、彼女らはナチュラルな感じで、交際へと発展するのです。ちなみに僕は学生時代は教室の端っこで休み時間に読書をする、大変目立たない学生でした。当然、そんな人間が美人と付き合えるはずもなく、また会話のチャンスすらありませんでした。身の丈を知っていた僕は1人でいることを選択したわけですし、それで良かったのだと回想しています。みなさま、それぞれ顔の好みがあるかと思いますが、相手に嫌われないようにまずは友だちから、人間関係をスタートさせてみてはいかがでしょうか。


 

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