2016年6月22日水曜日

何も考えずに

 久しぶりに腕時計をしました。そこでふと疑問に思ったのですが、僕は腕時計を左手にはめるのです。「そういえばなぜ左手なのだろう」と。右手に腕時計をしたっていいはずなのに、僕は左手に腕時計を装着するのを当たり前だと思っていました。おそらく親から「あなたは右利きだから左手にしたら」と子どもの頃に教えてもらい(利き手にすると邪魔だから)、深く考えずに言われるがままに左手にしていたのです。
 腕時計を右手にしようが、左手にしようがどちらだっていいはずです。何も考えずに、左手に腕時計をし続けていた自分を恥ずかしく感じた僕なのでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿