2016年11月6日日曜日

使わなくなった子どものおもちゃの行方

 子どもの頃、僕はクリスマスもお誕生日もプレゼントをもらったことがありません。それからお年玉も高校に入学するまで没収され使われていました(可哀想)。しかし、おもちゃがなかったので子どもの頃から絵ばかりを描いていたため、今があるのです。その意味で親には感謝です。
 さて、道路を走っていると子どものおもちゃを専門としているお店を見かけたりします(トイ〇らスね)。僕は気になって入店したことがあります。すると、そこは子どもにとっては夢の世界。なぜなら、おもちゃしか置いてないのです。おもちゃは子どもの人格形成にどのような影響を与えるのか僕にはわかりませんが、親御さんは誕生日やクリスマス等のイベントごとにプレゼントをしなければならないわけです。そして、トイ〇らスを儲けさせているのです。
 子どもは親におもちゃを買ってもらうことで、愛されていると感じるのでしょうが、それは一瞬であり、また違うおもちゃが欲しくなりおねだりを繰り返し、トイ〇らスを大儲けさせるに至るのです。
 僕が疑問に思うのは、不要になったおもちゃの末路です。子どもが舐めたかもしれないおもちゃを他人に譲ることは、無菌社会の現代には常識外れ。超格安でフリーマーケットに出すことも「みっともない」「誰が買うんだ」と言われるのが怖くて出品できないでしょう。
 つまり、使わなくなった子どものおもちゃはゴミとして捨て去られる運命なのです。

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