2018年12月14日金曜日

待つという行為

 電車やバス、病院の待合室、あるいは人との待ち合わせ、人間社会においては待つという行為を必ず行わなければなりません。最近気づいたのですが、僕は待つという行為自体が大変苦手であるということです。特に電車を乗り過ごしてしまい、待たなければならない瞬間は非常に損をした気分になります。せっかく電車賃を支払っているのですから、スムーズに乗車したいわけです。
 けれども最近はスマホがあります。待ち時間を隙間時間だと考えれば、スマホをやる意義が出てきます。とにかく待ち時間をうまく活用すべきです。電子書籍を読んだっていいわけですし、誰かとLINEや通話をしたって良いのです。
 待つという行為を苦痛と捉えず、何かに活用する隙間時間と考えれば、待つことも悪くはないと思います。

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