2019年6月24日月曜日

何もない街

 電車でくだっていくと駅前に何もない街が存在します。そんなところで人が生活しているのかと疑ってしまいますが、住んでいる人がいるわけですし、駅があるわけですから人々は生活をしているのです。そんな駅周辺に住んでいる人は自分たちが田舎者だと自覚しているのだと思います。田舎者に欠かせないもの、それは車です。車で思い思いに、田舎道を走りまくるのでしょう。駅がないわけですから、そうするしかありません。
 そんな何もない街にもコンビニは存在していて、賑わいをみせています。話が逸れますが田舎のコンビニには雑誌にカバーが付けられておらず、立ち読みをできるようになっているのは気のせいでしょうか。雑誌の立ち読みは、楽しいですよね。
 好みの問題もあるのでしょうが、僕はなるべくなら何もない街よりも色々な発展をみせている街に住みたいと考えています。

0 件のコメント:

コメントを投稿