2023年10月24日火曜日

お誕生日と花

  先日、知人のお誕生日があって「ツンデレさん、お花は大丈夫だから」と言われてしまいました。僕がお花を贈ることが有名である証。これは喜んで良いのかどうか迷う部分。とはいえ、お花をもらって嫌な気持ちになる人はいませんよね。僕自身も誕生日に友だちからお花をもらって嬉しくてドライフラワーにしたことがあります。それからケーキ。甘いものが好きなので、もうお花とケーキだけでハッピーな気持ちになります。プレゼントはそれだけで十分です。つまり、お花は気持ちを伝えることができるのです。過去にはバラの花束をプレゼントして、捨てられたことがあります。友だちからは「そんな女と関わらなくてよかったじゃん」と励ましていただきました。花を捨てるって結構勇気いりますよね。よっぽど僕のことが嫌だったのでしょうね。

 節約家の人でもお花屋さんに行くとついつい財布の紐が緩んでしまう現実があると思います。そんな人におすすめなのが予算を決めてお花屋さんに行くことです。たとえば「3000円で花束を作ってください」とお願いするのです。すると相手はプロのお花屋さんですから、きちんとこちらの要望に応えてくれるので、安心して良いと思いますね。それからサイズ感。10000円の予算で花束をお願いするとかなりの大きさになってしまうので、高くても5000円くらいが良いのではないでしょうか。季節季節で旬の花が異なるので定期的にお花屋さんに行くとおもしろいと感じます。それからお花屋さんはチェーン店よりも個人経営のお花屋さんのほうがおしゃれだと自己分析しております。あくまでも僕個人の見解ですが。

 友だちの誕プレに困っているみなさまにおすすめしたいのが、お花です。前述の通り、お花をもらって嫌な気持ちになる人はおりません。僕のようによほど嫌われていない限りは問題なし。男性でお花屋さんに入りづらい人は、恥ずかしがらずに一度入ってみることをご提案したいです。観葉植物とかを見ているとおもしろかったりするので、ぜひお花屋さんとはうまく関わっていけると良いと考えますね。今日はこの辺で。 



 

 

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