2023年10月28日土曜日

安売りの服屋

  昔は安くて有名だった某衣料品店。しかし、最近は全然安くないと感じます。そこの会社は真っ先に従業員の賃上げを行なったので、そのことが価格の問題に起因していると僕は分析しております。とはいえ、縫製はしっかりしていますし、デザインもシンプルで良いので、僕もたまには買ったりします。ミニマリストになってから服とは疎遠になりましたが、裸で歩くわけにもいかないので、最低限の服は所有しております。そんな安売りの服屋は過去の話で、今安い服と言えば?と言われても国産では名前が挙がってこないのが現状なのではないでしょうか。

 近所にある衣料品店では、本当に安く商品が買えるのですが、バッタもんの服があったりしてあまり信用ができません。それから僕はその衣料品店で肌着を買ったら、肌がかゆくなってしまい、単純に「安いってやばいな」という感じ。新聞のチラシに入ってくるので、近所の人は結構利用しているみたいです。スニーカーとかもブランドものが激安だったりするので、おそらく規格外の商品をマル秘ルートで仕入れて底値で売っているのでしょう。詳しいことはわかりませんが、ブランドものをあの価格で買えるのであれば消費者は納得の一言でしょうね。

 服にお金をかけたくない人は、僕のように近所の安い衣料品店を探すことをおすすめいたします。昔ながらの商店街とかにあるのでしょう。地域密着型のお店とかですね。逆に服にお金をかけたい人は銀座や表参道でブランドものを買い漁れば良いだけの話なので、何も心配することはないのです。とにかく縫製がしっかりしていて、デザインが素晴らしくて、価格もリーズナブル、そんな国産のお店が出現することを待ちたいと僕は心待ちにしております。みなさまはいかがでしょうか。 


 


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