2025年5月31日土曜日

大リーグ中継を観て思うこと

  今、ドジャース対ヤンキース戦が放送されています。ご覧になっているかた多いのではないでしょうか。僕もその1人。そもそも大リーグのレベルは日本よりは高いと思うのですが、守備面が粗いな〜といつも思います。その点、日本のプロ野球は守備が素晴らしいです。ピッチャーの平均球速も日本より10キロくらいは早い印象。とはいえ、ピッチャーのコントロールは日本のほうが良いと感じます。つまり、日本野球のピッチャーは大リーグに通用しますが、バッターはちょっとまだ通用しない、そんな風なことを考えながら、僕は大リーグ中継を観ております。

 それからアメリカの野球場の問題。アメリカは野球のためだけに球場があります。ですが、日本の場合は野球のないオフシーズンにイベントやライブが行われたりしていて、野球のためだけの球場は日本にはないのではないでしょうか。ここには日本の土地事情が関係していそうです。アメリカは国土が大きいですし、スケールがでかいですから、日本と比べるのはちょっと違うのかもしれません。

 僕はこれからも大リーグ中継を楽しみにしておりますし、大谷翔平選手を含め、日本人大リーガーの活躍を楽しみにしております。日本のプロ野球からどんどん大リーグに挑戦する選手が増え、またご活躍することを祈っております。がんばってください。



2025年5月30日金曜日

家事労働の対価

  知人で専業主婦の女性を存じ上げております。彼女は周りの友だちから「なんで働かないの?」と聞かれて困っていると言っておりました。「家のことちゃんとやってるのに」とも。そもそも目に見えないのが家事労働について。大きなお家であれば食洗機があったりロボット掃除機があったり、ある程度の家事はしなくて済むのでしょうが、一般家庭はそうはいきません。皿洗いだって約10分くらいはかかるでしょうし、洗濯物を畳むのも大変。加えて掃除機をかけたりお風呂を掃除したり、それからトイレ掃除もあります。僕は子どもの頃から家の手伝いをよくするほうだったので、家事労働はまったく苦になりません。みなさまはいかがでしょうか。

 さて、そんな家事労働ですが、実は仕事として考えると年収1000万円くらいの対価になるという調べもあるそうです。家事労働の対価は相当なものです。昨今は主夫も定着し、イクメンも当たり前になりつつあります。男の人が家のことをやることが変ではなくなったこと。とても良い傾向です。そう言えば朝、ゴミを捨てに行くと、ゴミを持つ男性とすれ違うことが多いです。こういう点も良い傾向。

 家事労働がどうしても嫌。そんな人はお金持ちになってハウスキーパーさんと契約するか、あるいはお手伝いさんを雇うか、どちらかが良いでしょうね。かなりお金持ちにならないと現実的とは言えない部分。だから現実を見て、少しづつ家事ができるようになると良いのではないでしょうか。たとえば皿洗い。これは食後すぐに片付ける癖をつけましょう。時間が経つと油汚れがお皿について大変ですし、何より面倒くさくなってしまいます。嫌なことはさっさと片付ける。そして、トイレ掃除。家事が嫌いな人はトイレ掃除も大嫌いでしょう?。100均でビニールの使い捨ての手袋を買ってきて、それを装着し、専用のウエットペーパーで便器を拭いていくのです。最初は抵抗があると思うのですが、自分のトイレだと考えれば掃除せざるを得なくなります。トイレ掃除後の爽快感はやったものにしか味わえない気持ちの良さがあります。

 いつの日か家事労働に対する正当な評価がされる日を待ちわびております。世の専業主婦のみなさまが生きやすい社会が来ることを僕は願うばかりです。

 



2025年5月29日木曜日

湿度の問題

  ここのところ、気候がカラッとしていると感じます。湿度が低いからでしょう。みなさまはどのようにお感じでしょうか。現在僕の部屋の湿度が38%。おそらく外はもっと低いと思われます。太陽の日差しはありませんが、湿度が低いと洗濯物がよく乾きます。まあ、当たり前といえば当たり前のこと。僕の性格は良く言えば「気が利く」悪く言えば「神経質」ですから、こまめに湿度計をチェックします。これから梅雨入りすると自然と湿度が上がります。カラッとしているこの時期の気候は貴重と言えるでしょう。日課であるウォーキングやサイクリングも気持ち良くできるので、幸せだと感じます。

  冬場は湿度が低すぎて乾燥し過ぎたりします。除湿機をうまいこと活用する必要があります。ただこの時期には除湿機の出番はなさそうです。僕は湿度が60%を超えたら除湿機を稼働させます。そして30%くらいになったら除湿機を切ります。乾燥肌なのでいろいろメンテナンスが大変(面倒くさい)。

 気になるのが海外の湿度の問題。日本は外国に比べて湿度が高いと言われます。僕は海外に行ったことがないので比較のしようがないのです。1番遠いところに行ったのが沖縄。沖縄は湿度高かったですね。蒸し蒸ししました。湿度が高くて得をするって何かあるのでしょうかね。だいたいが湿度はあまり高くないほうが過ごしやすいですし、良いと思います。しかし、天気、気候の問題は人間にはコントロールできない自然のものですから、湿度の問題とはうまく付き合っていきたいものです。今日はこの辺で。



2025年5月28日水曜日

ふつうの人がなる職業

  僕はイラストレーターなのですが、ふつうの人がなる職業があると思うのです。それは会社員です。新卒で卒業し、大半の人が内定した会社の会社員になり人生をまっとうします。僕はそういう人を良い意味でふつうの人と言っているのであって、決してディスっているわけではありません。そんなふつうの会社員の人をうらやましく思ったことがあるのがボーナスの問題。イラストレーターはお仕事に対する対価しかいただけません。これは当たり前の話。ところが会社員や公務員の人はボーナスの季節があり、ボーナスが支給されますよね。僕は1度もボーナスをいただいたことがありませんし、これからも永遠にないでしょう。

 以前にアルバイトをしていた時に大学生の若い男の子が「俺、公務員目指してるんです」と僕に打ち明けてくれました。僕は「それが1番いいよ」とアドバイスをさせていただきました。変に夢を追って失敗したら、もう2度と正社員にはなれません。彼は公務員になれたのか、気になる部分。

 保育系の施設で働いていた時にも極めて堅実なお子さまがおり、将来は会社員や看護師を目指す子どもたちがいました。彼らは「大人って夢叶ってなくね?」という疑問を持っており、プロ野球選手を目指すとか、サッカー選手になりたいとか、そういう人を冷静に見ていたのでしょう。そして「自分には無理だ。人生失敗したくない」と考えていたのでしょうね。

 僕の周りの人でこのブログを見てくださっているみなさま。そして「ああはなりたくない」と考えている場合はふつうに就活するか、猛勉強して公務員になってください。確実に結婚できますし、マイホームも持てますし、子宝にも恵まれるかもしれません。老後もきちんと年金がもらえるでしょうし、明るい未来が待っていると想像ができます。今日は、ふつうの人がなる職業について、でした。


 

 

2025年5月27日火曜日

睡魔の不思議

  僕はよく電車やバスを利用するのですが、突然の睡魔に襲われたりします。特に電車。座っていると突然、眠くなって寝てしまって電車から降りるのを通り越して、降車予定の駅よりも先の駅に行ってしまったりします。ただ、毎回電車に乗って眠くなるわけではないので、なんとも不思議だと思いますね。体のことは自分にはコントロールできないもの。日々、体調管理には気をつけているつもりですが、毎日万全というわけにはいきませんから、疲れていたりすると、電車で眠くなるのかもしれません。

 過去にはデート帰りに電車の中で熟睡してしまったことがあります。僕にとっては女性と接することはとても神経を使うこと。どちらかというと、向いていないと思います。モテなくて良かったと考える部分。それから単純に疲れやすい人とそうでない人で、眠気の問題が変わってくると考えることができると思います。僕は疲れやすい部類に入るので、電車の中で眠くなるのはそういう原因があると思うのです。

 眠ることはとても気持ちの良い行動です。友だちのドライブに付き合って、助手席で眠ること。とても気持ちいいですよね。僕はそれが大好きです。電車の中で寝てしまうこともとても気持ちが良いです。僕は電車の中は寝るか小説読むかどっちか。たまに人間観察もしますが、誰もがスマホいじっているので、あまり楽しくないですね。ファッションに興味があった頃は電車の中でのファッションチェックは非常に楽しかったですが、僕はファッションを卒業したので、そういうこともしなくなりました。とりあえず、電車の中はマナー違反をしない限りはどう過ごしても良いもの。睡魔の不思議について考えつつ、また電車の中で眠りにつこうと考えている今日この頃です。


 

2025年5月26日月曜日

くもりの日のテンション

  僕は割と雨が好きで、どちらかというと、くもりのほうがテンションが下がります。もちろん快晴が1番好きなのですが、そうそう毎日晴れてくれるわけではありません。今日は関東地方もくもりで僕はテンションがやや低め。雨が降り出しそうではっきりしないところがあまり好きではないところ。みなさまはいかがでしょうか。

 今日のような日には必ず折りたたみ傘を持参して出かけます。小雨が降ったり通り雨にあったりしても大丈夫なように。今日は近所の小学校がなぜだか休みだったらしく、午前中には小学生たちをかなりお見かけいたしました。友だちたちと遊んでいる小学生を見て、懐かしくまたエモい気持ちになりましたね。お子さまにはすくすくと成長していただきたいです。

 さて、もうすぐ梅雨入りとなりますが、この時期の紫外線は真夏並みだそうです。今日みたいにくもりなのに日傘をさすマダムみたいな人。あれ正解みたいですよ。くもりでも半袖だと日焼けしたりするそう。気候はおもしろいものですね。くもっているとインスタ映えしないので、そこも残念な部分。僕はかなりの写真好きなのです。

 折りたたみ傘で思い出したのですが、みなさまは折りたたみ傘を使用した後に元に戻すの、得意ですか?僕はかなり好きで几帳面さ、神経質さを存分に発揮します。理想は売り場にあるくらいきれいに戻すことなのでしょうが、そこがなかなかうまくいきません。折りたたみ傘を使う楽しみといえば元に戻すことくらいです。とにかくくもりの日には備えあれば憂いなし、で折りたたみ傘のご持参を推奨したいところです。そして折りたたみ傘は日傘と雨傘兼用の商品をおすすめしたいですね。日傘男子のツンデレボーイズでした。


 

2025年5月25日日曜日

インスタに表示される

  日々の備忘録としてインスタを活用しております。そんなインスタグラムに「Instagramを利用している〇〇はあなたの知り合いかもしれません」とユーザーが表示されます。少し気になって見てみると昔の職場の人でした。僕のことが気になって検索をしてくれたのかもしれません。懐かしいと思いましたね。僕は他人に興味がないので、検索をすることはしないのですが、検索をされることは特に嫌だという感じはありません。みなさまはいかがでしょうか。

 インスタを見ればその人の感性やセンスがわかります。これは事実としてあると思います。だから気になる人がいるのであれば「インスタ教えて」と言えば良いのです。そこで、どんな人なのかが丸わかりしてしまいます。おもしろいものです。インスタをやる上で気にしないほうが良いのがフォロワー数。有名人やインフルエンサーでない限り、数万人以上のフォロワーがいるはずがありません。だから気にしないこと。軽い気持ちで楽しんでやれば良いのです。それからお写真のセンスに自信がない人。こういう人もやっているうちにセンスが磨かれるということがあると思うので、重い腰を上げてまずはやってみましょう。 

 いろいろなアプリが淘汰されてきましたがインスタは生き残ると思いますので、やっておいて損はない、そんな感じ。昔の職場のかたで僕のインスタを見るだけではなくて、ぜひ話しかけてくれれば良いのに、そう感じます。そして、昔話に花を咲かせましょう。



2025年5月24日土曜日

手洗いの服

  先日、洗濯表記を見たら手洗いしかダメなボトムスがあったので、手洗いをすることに。僕はファッション全盛期から手洗いが好きで結構楽しみ。理由は汚れが目に見えて「きれいになった〜」となるから。服は1日でも着たら洗濯しないと汚いもの。「潔癖症?」と聞かれたこともあります。そんな人にはぜひ服をひとつ手洗いをしていただきたいもの。きっと「こんなに汚れているの?」と驚きになることでしょう。

 それから服そのものの色落ち。たとえばジーンズは色落ちします。手洗いをするとよくわかると思います。ジーンズはドラム式洗濯機で洗うと他の洗濯物に色移りする可能性が高いです。やめておいたほうがいいと断言します。そして、手洗いが面倒くさいという人。そういう人には服を着る権利がないと言えそうです。もしも同居人がいるのであれば「それ手洗いしといて」と言えば良いのでご自分で洗濯する必要はなさそうですね。

 そもそも手洗いが嫌な場合は服を購入する際に洗濯表記をよく見てからご購入を検討すべきだと思います。表記がわからないのであればスタッフさんに尋ねてみましょう。きっと親切な店員さんであれば優しく教えてくれるはずです。店員さんに聞くのが苦手な場合はスマホで洗濯表記を調べればいいだけの話。簡単なことです。

 手洗いの服は確かに手間がかかりますが、かわいいもの。服に愛着が湧きます。冬であればセーター系は手洗いがマスト(洗濯機だと縮んじゃうから)。慣れてくると手洗いが楽しくなりますので、みなさまも手洗いの服。ご自分で手洗いをしてみてはいかがでしょうか。 



 

2025年5月23日金曜日

無人駅

  住んでいる少し行ったところにある某鉄道の駅が無人駅になったと聞きました。利用してみたところ確かに窓が閉まっていて、駅員さんは誰もいない様子でした。これも世の流れ。人件費を削りたいのでしょう。とはいえ、ご年配のかたは何かあった時に問い合わせができなくて、非常に困るでしょうね。何でもかんでも無人にすれば良いというわけではない、そう僕は感じます。スーパーやドラッグストアのセルフレジ、すなわち無人化は定着していると思います。僕もセルフレジの利用にようやく慣れたところです。

 逆に有人レジを貫く企業もあります。良い接客をすれば「あそこのレジっていつも親切だよね」となるので、印象の良い接客ができるお店は有人レジを貫くほうがメリットがありそうです。実際に僕の近所のスーパーにもとても素晴らしい接客をするスタッフの人がいて、僕はそのかたの名前も覚えております。左胸にネームプレートをしているため、苗字はわかるのです。近所の知り合いにその話をしたら「あの人、本当にいつも親切で丁寧だよね」となり、ほんわかした空気になりました。それからスーパーのレジの人ってお手洗いや水分補給をどうしているのかという疑問があります。仕事はみな大変ですが、スーパーのレジは相当過酷な労働環境のひとつでしょう。

 飲食店でも料理を機械が運んでくれるお店があったりします。そのように今後一層、無人化の波は高まる一方で、人間の仕事はAIやロボット、機械に奪われる格好となることは明らかです。若い人たちは新卒で就職するか、手に職をつける、あるいは資格を取ることで、きちんとした仕事に就かないと、将来が大変だと思うのです。

 駅には駅員さんがいる。これは僕が子どもの頃は当たり前のことでしたが、今は違います。無人化に備えて、何かあったらきちんと自分で調べられる習慣をつけておく必要がありそうですね。


 

 

 

2025年5月22日木曜日

恋と我慢

  過去にすごく気になっていた女性がいたのですが、我慢しておりました。理由は彼氏がいたから。友だちの女の子にその話をしたら「ものにしたいんでしょ?がんばんなきゃ」とアドバイスをもらい、勇気付けられたことが記憶に残っています。あの時はありがとう。ところが僕は我慢をすることにし、奪い取るというような大胆な行動にはうつしませんでした。後悔はしておりません。その子とは1度だけデートみたいな感じの1日がありました。場所は下北沢で。カフェで真向かいになり、おいしいケーキを食べながら嬉しそうに彼氏の話をするその子の笑顔を見た時に、僕は戦意喪失し、その子の幸せを願いました。結局、その子はその時の彼氏と別れてしまい、別れたすぐのタイミングで僕に連絡がありました。僕は「相変わらず絵を描いているよ」と近況を報告し、その子はアパレルの会社に転職したと教えてくれました。電話口で「今度また下北行かない?」と誘われたのですが、僕は我慢をする選択をしたわけですから適当な言い訳をつけてその誘いを断りました。その子とはそれ以降まったく連絡を取っておりませんが、おそらく結婚し、子宝に恵まれ、ふつうの生活をしているのでしょう。

 恋愛は簡単という見方がある一方で、とても難しい問題だと捉えることもできると思います。相思相愛の恋人たちは世の中に氷山の一角でしょうね。ほとんどが妥協してお付き合いをしているか、目をつむって条件のみを受け入れ結婚している人がほとんどです。だから本当に好きな人がいる人は幸せですし、そういう人と付き合えたり、結婚できたりしたら、それは確率的にものすごいもの。

 僕には大切にしているとある作家さんの私小説があるのですが、その中で中年の女性が大学生の若い男の子に「人生の中で本当に好きな人って1人か2人。だからそういう人ができたら、大切にしなさい」とアドバイスをするところがあります。とても好きな部分。僕も同感です。「ツンデレって女にモテるのになんで独身なの?」と聞かれたことがあります。僕は女性にモテるという実感はないのですが「モテそう」ってよく言われるんです。そんな時には「本当に好きだった人と付き合えなかったからだよ」と答えることにしております。正論。

 恋と我慢はセットのようなもの。自分のことしか考えず突撃してもお相手にご迷惑をかけるだけです。それから魅力的な人にはすでに恋人がいるものです。あるいはご結婚していたり。そういう時には我慢が大切。みなさまの恋愛やご結婚が成就することをお祈りしております。


 

2025年5月21日水曜日

ほうじ茶と麦茶

  ほうじ茶と麦茶の味の違いがわからないツンデレボーイズでございます。こんばんは。先日、スーパーでほうじ茶とおにぎりを買った時に気付いたのですが「あれっこれ麦茶とどこが違うの?」となりました。みなさまは大丈夫でしょうか。

 そもそも僕は緑茶以外はあまり飲まないので、その影響もあるかもしれません。たまに紅茶を飲むくらいですかね。あとはコーヒーか水。スマホアプリのクーポンで麦茶やほうじ茶が当たったりします。コンビニで無料でいただけるのですが、何か買わないと悪いのでパンを買ってお茶をもらう、そんな感じ。見事にスマホアプリの策に乗っかってしまっています。スマホアプリではコンビニのチキンが当たったりして、毎日楽しみにしております。

 さて、ほうじ茶も麦茶も大変体に良さそうです。友だちでは毎日ほうじ茶を飲む人がいて、その子はとても痩せています。スタイルが良いと言うとセクハラになってしまうので、やめておきましょうか。アイスクリーム屋さんやカフェでほうじ茶ラテとかありますが、麦茶ラテはありません。味が似ているのに何が違うのでしょうかね。

 今年の夏は麦茶をたくさん飲もうと考えております。それからたまにはほうじ茶も。両方とも味はたいして変わりませんから、どちらでも良いという感じ。今年の夏も猛暑が予定されております。とにかく飲みたいものを飲んで夏を乗り切りたいですね。 



 

2025年5月20日火曜日

人間に粗大ゴミなんていない

  カフェでの出来事。近くに座っていた男性2人が「ああいうニートみたいなやつってさ、粗大ゴミだよな」というような会話をしているのが聞こえてしまいました。盗み聞きではないので悪しからず。さて、ニートが粗大ゴミなのか、という議論はいろいろな意見があるのでしょうが、僕はニートも人間であることが前提としてあるので、粗大ゴミなんてことは絶対にないと感じております。親御さんでお子様がニートになってしまい、お悩みのかた。きっと多いと思うのです。人間は些細なことがきっかけでニートになることはあると思います。大学生の頃、大学教授に「ニートに肉体労働させてはどうか」という学生がおりました。教授はその提案に「それはナンセンスだな」と解答しておりましたね。僕も同感。

 ニートはおそらく何かに悩んでいるのでしょう。決して労働意欲が低いわけではないと思うのです。それからペース。なかなか社会の速いスピードについていけない、そういう人がニートになってしまう可能性が挙げられます。要はニートの人はマイペースなのです。マイペースな人にはマイペースなお仕事があるでしょう。だから自分に合った仕事を探す努力が必要になって来ます。

 他人のことを「粗大ゴミ」と決め付けることは極めて危険なことだと思います。そもそもあなたは何様なんですか?とお尋ねしたくなるのです。ニートや引きこもりの人は肩身の狭い思いをして生きているのでしょう。そういう人をきちんとリスペクトできるかどうかが人間の器が試されるところ。つまり「人間に粗大ゴミなんていない」というのが僕の意見でございます。


 

2025年5月19日月曜日

身長を抜かされること

  僕は167センチの低身長なので、学生時代、思春期からコンプレックス。みなさまはいかがでしょうか。身近な子どもがそろそろ僕の身長を抜こうとしております。嬉しいような悲しいような何とも複雑な心境です。ちなみに僕の身長は中2で止まってしまいました。一般的には高校生くらいまで身長は伸びるでしょうね。まあ、それも人それぞれ。身長の問題は自分でコントロールできるのかは不明ですが、よく寝て、よく食べ、たくさん牛乳を飲むと良いでしょう。僕は中学時代に深夜ラジオにハマってしまったので、学校のある平日は4時間睡眠とかでしたし、牛乳もあまり飲んだ記憶がありません。それから何と言っても少食。こう考えると僕が背が伸びなかったのは自己責任という可能性もぬぐえません。

 背が高くて得をすることと言えば女性にモテるということ。「背が低い人無理なんで」という女子は多いのではないでしょうか。背が低いことで、そもそもそういった女性の恋愛対象外となることは寂しいこと。とはいえ、背が高い低いは個人的なことです。そして、背は遺伝の影響が大きいとも聞きます。よく食べ、よく寝て、たくさんの牛乳を飲んだとして、それでも背が伸びなかった人は遺伝のせいだと潔く諦めましょう。

 成功者は背が低い。そんな話も聞いたことがあります。背が低いというコンプレックスをバネにして、何らかの世界で努力を重ね成功する。知人の会社社長も背が低い人が多いです。それから頭の薄い人。「苦労したんだな〜」そう思います。

 僕が身長を抜かされることは彼が順調に成長している証しでもあります。それは喜ばしいことです。どんどん背を伸ばして健康にすくすくと育ってほしいです。今日は身長について、でした。



2025年5月18日日曜日

捨てるのやめたんだって

  お片付けブームの火付け役となったかた。お名前は記さなくても頭に浮かぶのではないでしょうか。彼女は何と捨てるのをやめたのだそうです。これは僕にも気持ちがわかります。捨て活を始めると、捨てハイになり、やがて捨て活安定期に突入します。そのあとに捨てるのをやめる傾向があるみたいです。僕も今そんな感じ。学生時代のパイセンから「服あげる」とお洋服をいただき、以前であれば処分をしていたかもしれないのですが、今はもったいなくて取っておいてあります。もちろん着ます(パイセンありがとう)。

 友だちの女の子がいつもキラキラした雰囲気を醸し出し、おしゃれなファッションを楽しんでいるので「恋してるの?」と聞いたら「うん。そう」とのこと。とても素晴らしいこと。老若男女問わず、おしゃれをすることはとても脳に良いと言いますよね。お片付け人になった僕のファッションは大変シンプルなもの。どこで服を買うのかは身近にいる人はみんな知っております。ここで記すこともないでしょう。

 たまに過去にした大規模なお片付けの夢を見ます。とても気持ちが良くて起きた瞬間に「何だよ。夢だったのかよ」となります。大規模なお片付けはもう2度とできません。僕もやがては捨てるのをやめ、ふつうの人になるのかもしれませんが、自分のことは理解できているようで、理解できないもの。未来のことは、きっと誰にもわかりません。将来的に僕も「あいつ捨てるのやめたんだって」と言われる未来が来たら、それはそれでおもしろいと思います。未来のこと。とても楽しみです。


 

 

2025年5月17日土曜日

お気に入りの柔軟剤は

  僕はファッション全盛期には香水を多用していました。しかし、ご存知のかたも多いかと思いますが、ファッションを卒業しました。ほぼ同時期に香水も卒業し、お片付け人になりました。それでも柔軟剤は好きで人と近づくとほのかに香るところがとても魅力的だと感じます。僕のお気に入りの柔軟剤はコストコで発見したもの。お値段はかなりするのですが、匂いはマナーの範疇。良い匂いがしたほうがいいに決まっています。

 これまでに柔軟剤にはかなりお金をつぎ込みました。つまり「これだ」という今の柔軟剤にたどり着くまでかなりの時間を要したということ。お店によってはテスターがなかったりするので、ジャケ買いしか方法、情報が得られない場合もあります。みなさまはどうなさっているのでしょうか。

 香水も同様ですが、柔軟剤も強く香るのはNGです。ほのかに香るのが良いのです。タンスから服を出した時にフワッと香る。それは非常に幸せな瞬間です。街中ですれ違った人が自分と同じ柔軟剤を使っている時に、勝手に親近感を覚えるのは僕だけでしょうか。それから柔軟剤をケチると全然香りません。使い過ぎはダメですし、使わな過ぎもダメなので、そこは難しいところ。そして、同じ柔軟剤を使い続けていると、鼻がマヒしてしまうので、そこらへんも注意が必要ですね。みなさまのお気に入りの柔軟剤は何でしょうか?


 

2025年5月16日金曜日

年齢の壁

  知人から聞いたのですが、ある一定の年齢を超えるとまったく仕事が決まらなくなるそうです。現実を考えれば、当然と言えば当然の話。別のミュージシャン志望の知人から聞いたのが彼が30歳の時にアルバイトの面接を受けたら「もう10年若かったらな〜」と言われたそうです。今だったらエイジハラスメント。完全にアウトです。30歳でミュージシャンを目指すのも個人の自由。それを否定することは失礼にあたります。僕が敬愛する岡本太郎さんは昔の本で「今の若い人は22・23歳で迷えない人生を送っているんじゃないかな」というようなことを記していましたね。つまり夢を追っていいのが大学卒業くらいまでの年齢ということ。確かに新卒で新入社員として入社せず、夢が叶わなかった場合、悲惨な人生を歩むことを覚悟しなければなりません。

 人間は無意識のうちに年齢の壁を作っているのかもしれません。ある一定の年齢で就職し、結婚し、マイホームを持ち、仕事では昇進をしたり、どんな車を乗ったり、いろいろなことが年齢によって決めつけられる、そんな感じ。僕自身も「いい年こいて結婚もしてないんすか?」と言われたことがあります。僕は「エイジハラスメントだ」とは感じませんでしたが、繊細な人は傷つくでしょうね。世の中には結婚したくてもできない人、山ほどおります。

 個人的にはチャレンジをする人が好きです。年齢に関わらずどんどん新しいことに挑戦する人をわたくしツンデレボーイズは応援いたしますし、僕もどんどん挑戦できるチャレンジャーであり続けたいです。笑う人は笑わせておけ、そう感じます。お若いみなさまが年齢の壁を気にせず夢に向かってがんばれる、そんな理想の社会が来て欲しいとも感じますね。今日はこの辺で。 



2025年5月15日木曜日

中年太り

  「これ見てくれよ。俺の腹」と友だちが言うので拝見したらかなりの中年太り。言葉を失いました。彼は着痩せをするみたいなので、あんなにお腹が出ているとは思いませんでした。中年太りは僕にも関すること。約数年前に大規模なダイエットをしたのですが、その時にも最後まで贅肉が取れなかったのがお腹でした。つまり下腹部ですね。横っ腹はすぐに落ちるので、ダイエットをなさっているかたは共感していただけるのではないでしょうか。

 女性の場合も、中年太りは避けては通れないのではないでしょうかね。中年になって小学校くらいの同窓会に行くと、面影がまったくないというケースがあるでしょう。僕は同窓会には行くつもりがないのですが、年齢の割には痩せているので、健康診断はB。要は痩せすぎているということ。体重に関することだけBであとはオールAです。毎日よく歩くようにしているので、日頃の努力が報われている感じ。みなさまはいかがでしょうか。

 僕は現在167センチの身長に体重54キロ。1番太っていた時には63キロでしたので、今の見た目はかなり痩せて見えます。それから童顔なので「白髪染めしたら、大学生に見えますよ」と若い子に言われることがあります。おそらく苦労していないから。苦労をしている人は年齢よりも老けて見えます。貫禄があるとでも言いましょうか。「男は苦労して老けて見えるほうが良い」そう過去の職場でアドバイスをもらったことがあります。まあ、そんなことどうでもいいですよね。とりあえず、中年太りには気をつけたいところです。太っている人でそれが気になる人はシンプルに近所を歩きまくりましょう。それが今からでもすぐに始められる、しかも無料でできる最高なダイエットだからです。 



2025年5月14日水曜日

満員電車に

  今日、夕方に久しぶりに満員電車に乗りました。学生時代を思い出し、懐かしくなりました。バッグも移動できないほど満員でしたね。気になったのが年配の女性たち。電車が満員になっているのに「すいません」と満員の中に突撃してきました。車の運転もしかり、女性は強いと思いました。ある意味で自分本位。電車で思い出したのが有名人。AKBが神だった昔に、僕はメンバー2人を電車の中で目撃し、感動したことを鮮明に記憶しております。「AKBが電車乗ってるよ」という具合に。ところがそれは都心だったのでみんな知らないふりをしていましたね。極めて大人の対応。僕もジロジロ見ないようにしていました。

 できることなら満員電車は避けたいところ。とはいえ、全盛期のAKBが電車移動するくらいですから、電車は便利でアクセスの良い乗り物なわけです。人間観察がお好きなかたはぜひ電車の中を見渡してみましょう。そこには有名人が一緒に乗車しているかもしれません。僕はミーハーではありませんが、有名芸能人に何度も遭遇したことがあります。やはり場所は渋谷、原宿、代官山が多かったです。中でも群を抜いて渋谷は多かったです。どうやらNHKの撮影所があるらしく、そのため僕は渋谷でよく有名芸能人を目撃したのでしょう。

 個人的には電車やバス移動は嫌いではありません。これからも満員電車に乗ったりすると思うのです。そんな時にはマナーを守ること。中高年でケンカをしている人、多いですよね。過去には朝のラッシュ時に近くの車両から「このつり革は俺のだよ(叫)」と絶叫するサラリーマンを目撃しました。お相手のかたもビジネスマンで「そんなもん関係あるか、次で降りろよコノヤロー」となり次の駅で降りた2人は殴り合いのケンカを始めました。これは僕の中でかなりおもしろいエピソードで「おい、つり革、忘れてるぞ」と言わなかったことを今でも後悔しております。

 来年にはついに運賃も値上がりをすると人づてに聞きました。交通公共機関も経営が大変なのでしょうかね。本当に物価も含めて値上がりの波が恐ろしいと感じます。僕の大好きな文庫本もジワジワと値上げをしているらしいです。お金を払って満員電車に乗り、苦痛を味わうのはなんとも皮肉な話ですが、生きていくためには仕方がありません。今日は満員電車について、でした。 


 


2025年5月13日火曜日

近所の救急車

  ついさっきの出来事。近所の戸建ての前を通りかかったらおじいさんが壁に寄りかかり座っておりました。どうやら熱中症のようでした。「大丈夫?」と救急隊のかたが声をかけておりました。意識は朦朧としていたので心配ですね。近所とは言っても顔見知りではないので、素通りをいたしました。救急車は間近で見ると迫力があります。人の命を救う設備がなされているのでしょう。僕は1度救急車に乗ったことがあります。こちらはオートバイで優先道路を法定速度以下の25キロくらいで進行していたら横から一時停止をせずクラウンが突っ込んで来て僕は転倒しました。それを見ていたJKが救急車を呼んでくれ、僕はそのままその救急車で病院に運ばれました。ハンドルの部分が股関節に刺さり激痛が走りました。今でも古傷が痛むことがあります。相手のかたは最初、一時停止をしたと言い張っていたのですが、過失割合でもめている時に「実は一時停止をしなかった」と白状しましたね。結局過失割合は僕1.5相手8.5で丸く収まりました。妥当だと今でも思います。

 股関節が痛かったので、救急車の乗り心地ははっきりと覚えておりませんが、救急隊のかたたちはとても親身になって僕の体を心配してくれました。そして、病院に到着後、僕はヘルメットを脱いだらアフロ頭が丸出しになり女性の看護師さんから「あなたファンキーね」とびっくりされました。

 今日は暑いですから油断をしていると冒頭の僕の近所のおじいさんのように熱中症になってしまう可能性が高いです。僕も午前中にサイクリングをしたのですが、いつもよりも水筒の水の減り方が早くて「あっ今日、暑いもんな」と実感をしました。とりあえず日差しは相当強いですから日焼け止めを塗っても良さそう。美白を保つためにもできることはしておきたいですよね。

 それから車の運転がお好きなみなさま。やっているとは思うのですが、救急車のサイレンが聞こえたら車を横付けしましょう。やっていない車多いと感じます。そして、近所でぐったりしている人がいたらお声がけがポイント。これからの季節は熱中症の危険リスクが高まります。決して他人事とは思わずに親身になれると良いですよね。僕もそうでありたいと考えております。 


 


2025年5月12日月曜日

彼氏彼女問題

  近頃の小学生はふつうに彼氏彼女がいるのだそうです。なんとも早熟だなと思うのですが、これも時代の流れ。受け入れる必要があります。学校ではきちんと性教育をしないといけないと思いますね。望まない妊娠を避けるためです。ダメージを受けるのは女性側ですので、男性は人一倍配慮をしないといけないと思いますが、まだ小・中学生は子どもですよね。大人のアドバイスが必要になってくるでしょう。学校の先生や親御さん。身近な大人の力量が試されます。

 同情をしてしまうのがやはりモテない男子女子です。僕もモテなかったのでよくわかるのですが、学校帰りに彼氏や彼女と一緒に帰っている、つまり下校をしているのをうらやましく拝見していた記憶があります。学生時代にモテない人は勉強やスポーツで秀でた活躍ができると将来モテなくても結婚できます。医者や弁護士。スポーツ選手は結婚できていますよね。要は経済力です。学生時代に彼氏彼女がいなくてもがんばればそれなりの未来が待っているということ。現在学生さんで「モテなくて彼氏彼女がいない」というかた。勉強やスポーツをがんばりましょう。イケメンや美人には顔で勝てなくても勉強や運動神経で彼らを上回ることは可能です。すべては自分次第。

 学生時代は人生を通じてほんの数年間です。この時期にエモい時間を過ごせなくても、卒業後に幸せになったというケースはたくさんあります。ただそのためには人一倍努力をしなければならないので、そこは覚悟を持っていたほうが良さそうですね。


 

 

2025年5月11日日曜日

筋肉痛について

  今日、朝起きたら二の腕が筋肉痛で「あれっ昨日重いもの持ったっけ?」と思いました。謎の筋肉痛。たまに起きる現象です。みなさまはいかがでしょうか。歳をとると筋肉痛が翌々日に来ると聞いたことがあります。僕はまだ大丈夫。とはいえ、何も重いものを持っていないのに筋肉痛が起こることは極めて不思議なこと。筋肉痛は地味に痛くて僕は嫌いです。できることなら筋肉痛は避けたいもの。

 腹筋を鍛えていた頃に筋肉痛になったらそこからさらに筋肉を鍛えると筋力がアップするということでがんばって鍛えていました。毎日200回を半年くらいやりました。結果的に僕はシックスパックにはならなかったので、腹筋を鍛えることはやめることに。キャラ的にも筋肉マッチョなキャラじゃないです。僕は本当にふつうのなんの特徴もないお片付け人。

 ウォーキングを習慣にしてから足の筋肉痛はなくなりました。よっぽど歩いたりしない限りは筋肉痛にはなりません。ですので今日のようなたまに起きる筋肉痛が不思議でなりません。変な寝方をしてしまったのでしょうかね。

 学生のかたは部活や体育の授業で筋肉痛になったりすると思うのです。自然現象ですので、あまり気にしないようにしていただけたら、と思います。そして、僕のように謎の筋肉痛にお悩みのかたも筋肉痛は数日すれば自然と治りますから、とりあえず気にしないようにしましょう。今日は筋肉痛について、でした。 



2025年5月10日土曜日

服は人を表す

  ファッションは人の顔であると聞いたことがあります。言った有名人が誰かは忘れてしまいましたが。僕は数年前にファッションを卒業したことはこのブログ内で何度も申し上げておりますが、最低限の服装はしたいので、白シャツやジャケットは所有しております。要は清潔感を保つということ。大切なことかと思います。それからヒゲ。僕は醤油顔でヒゲが似合いません。ですので、ヒゲは毎朝電動カミソリで剃ることにしております。

 お片付け人を目指したい人で、服を処分したい人に進言するのであれば1年着ていない服はもう2度と着ない、ということでしょうか。それらを処分していけばいいだけの話。極めてシンプルなことです。それから柄物。鏡の前で着てみて似合うかどうかを確認してみましょう。「あれっ似合わない」という場合は処分の対象にしてみる。さすがに白シャツは似合わない人はいないと思いますので、無地のものを着用すると良いと感じます。

 「私はファッションを楽しみたい」そんなかたを僕は否定しません。むしろ応援をしたいですね。どんどんいろいろなブランドの服を着てみて良いと思うのです。服は自分を表現する手段。僕もかつてはそうでした。ランチ代を抜いてまでファッションにお金をつぎ込んでいました。当時はとても楽しかったですね。僕は渋谷や原宿が好きでした。今はネットがありますので、サイズ感さえ分かればネットでポチッとできるので、便利な時代だと思います。 

 服は人を表す、とはよく言ったものです。僕は現在、人から「シンプルだね」と言われます。嬉しい褒め言葉。みなさまもファッションを楽しんだり、僕のように卒業したり、いろいろ選択肢はあるとは思いますが、似合うかどうかだけをチェックすることが唯一のポイント。ぜひ服をお楽しみください。


 

2025年5月9日金曜日

好きだった人の現在

  「あの人は今」というテレビ番組の企画ではありませんが、過去に好きだった人の現在が気になる、というかたは多いのではないでしょうか。今はSNSがありますから、ちょっと古いですが、Facebookであれば名前を検索し、インスタやXですと、お名前をご使用の場合は現在の状況がお分かりになるでしょう。僕は検索をかけたことはありませんが、検索をされ連絡が来たことがあります。それはXのDMでした。「私のこと覚えてますか?大学の後輩の〇〇です」という具合に。僕はその女性に好感を持っていたので、返信をしました。「覚えてるよ。元気してる?」と。ところが僕はもうとっくにアフロヘアを卒業し、ファッションも卒業していることを伝えると、以後連絡はありませんでした。見た目だけですと僕の全盛期は大学時代ということになります。彼女は僕の見た目が気に入り、今どうしているのかが気になっただけだったのです。良い社会経験になりました。

 最近の僕は過去のことを考えることが減り、未来のことを考えるようになってきました。つまり、過ぎ去ったことは気にしないこと。そして、よりシンプルにナチュラルに生きること。決して過去にとらわれてはいけません。昔のことなんてどうでもいいじゃないですか。好きだった人の現在もコントロールできない問題です。コントロールできないことに関心を持たないこと。とても大事なことかと思います。

 逆に考えると、非常にネガティブな話になりますが、嫌いだった人の現在はどうでしょうか。知人でパワハラされて退職に追い込まれた人がいるのですが、先日そのパワハラをしていた上司がとうとう会社をクビになったと笑顔で話しており、彼は「やっぱバチって当たるんだな」と言っておりました。僕は「パワハラは絶対良くないよね」と言いました。 

 おそらく好きだった人の現在を気にすることはあまり精神衛生上良くないことかと思います。久しぶりに連絡取れて今度会えることになった、というケースはレアでしょうね。ほとんどが連絡しなきゃ良かったとなるのでしょう。男性ですと「ハゲていて幻滅」とかありえる話。女性であれば「太って面影なかった」という感じ。とにかく過去のことは忘れるのが1番かと思いますので、あまりこだわりすぎないようにしましょう。


 

 

2025年5月8日木曜日

変な事件

  最近ニュース好きの知り合いと話題になったのが「この頃、変な事件多いよね」ということ。みなさまはいかがお考えでしょうか。もちろん被害に遭われたご家族のかたを思うと心が痛くなります。僕自身も謹んでお悔やみを申し上げます。そして、変な事件がなくなることが当然1番です。これに異論はないでしょう。それから事件は連鎖するとも考えることができそうです。犯人たちは世の中の事件に刺激を受け「やってやる」と事件を実行するのかもしれません。

 事件は決して人ごとではありません。僕の話でいうと、忘れもしない中学1年生の頃のこと。塾帰り薄暗い道を歩いていたら前から「お前か?お前か?」と言いながら、すれ違う人を片っ端からビンタをする金髪の輩が僕を横ビンタしたのです。僕は怖くてすぐに逃げました。翌日、塾から中学校に連絡が入り、僕は担任の先生と二者面談を行いました。僕は状況を説明し、怖くて逃げたこと。すべてを正直に話しました。当時はネットもなく、またテレビニュースでも扱われなかったのですが、新聞には小さく載りました。レベルの低い事件ですが、犯人は近所の高校生のヤンキーで「この塾に俺の悪口を言っているやつがいる」と聞きつけ、彼は怒り狂って塾の前で待ち伏せをして犯行にいたったと塾の先生から聞きました。ビンタですから、傷害罪。立派な犯罪です。

 このように事件というものは本当にどこで起こるのかわかりません。予測不可能なのです。僕だって横ビンタで済んだのがラッキーなのかもしれませんよね。ナイフで刺されていたら、僕は中1で命を落としていたことになります。「大げさでしょ」という人は想像力が欠如しているのです。このブログをご覧のみなさまも1度くらいは危ない目に遭っているケースがあるのではないでしょうか。そうです。事件は決して人ごとではないとみんなが想像をすることが変な事件を防ぐ唯一の抑止力につながるのです。それから事件を起こす人に言いたいのが「愛する家族や友だち、恋人が1人でもいいからいますか?」ということ。大切な人を悲しませないこと。そういう想像力が働けば、人の道を外す人がきっといなくなると僕は信じてやみません。



2025年5月7日水曜日

手について

  僕は身長も小柄なので手も小さめ。ですので手の大きい人に憧れを抱いてきました。おそらく思春期の頃から。だからと言って努力して手が大きくなるというようなことはありませんので、仕方がない部分。小柄で手が小さいのをモテない言い訳にはしたくありませんが、女性は男性の大きな手に惹かれるというのもよく聞く話です。少年野球をしていた時にはピッチャーの男の子がものすごく手が大きくて彼は変化球を自在に操っておりました。フォークボールとかって本当にスッと落ちるんですよ。これは手が大きくないと変化しませんので限られた人しかできないもの。

 それからスポーツですとバスケ選手、バスケ経験者は手が大きいイメージがあります。バスケットボールを片手で持てるのかっこいいですよね。中学時代の同級生でできる人がいました。今何をしているのでしょうか。僕は学生時代の同級生で連絡を取り合っている人は数人。他の人たちはどうなっているのか、まったくわかりません。あまり他人には興味がないので、ドライな感じですかね。文化系で言えばピアニスト。彼らも手が大きいイメージがあります。鍵盤を広く使えるという意味で手は大きいほうが得でしょう。

 さて、お子さまをお持ちの親御さんで、手が大きい子どもをお育てになりたいかたは、とにかくよく食べてよく運動してもらうこと。そして、きちんと睡眠をとることをおすすめしたいです。まあ、当たり前のことですが、スマホがあるので、中学くらいから睡眠時間を削ってしまっている人は多いのかもしれません。ちなみに僕も中学生の時に深夜ラジオにハマってしまい、学校のある平日は4・5時間睡眠が多かったので背が伸びませんでした。背が伸びないと、当然、手も大きな人間には成長しません。要はバランスってこと。

 大は小を兼ねると言われるように「私って手の小さな男性が好き」とかって聞いたことがありません。つまり、手は大きいほうが良いわけです。僕はこれからも手の大きな人への憧れは持ち続けるでしょうし、手の大きなかたはご自身の魅力を最大限に発揮し、それぞれの世界でご活躍なさってください。 



2025年5月6日火曜日

有名人との飲み会

  知人で「タレントの〇〇と飲んだ」とか聞いたことがあります。そんないわゆる有名人との飲み会に僕も誘われたことがあります。しかし、僕は体質的にお酒が飲めないのでお断りをしております。ミーハーな人にとっては有名人との飲み会は楽しいの一言に尽きるでしょう。ただ昨今ではSNSの普及もありますし、有名芸能人は飲み会等を避けるといったことがあるかと思います。参加して何を言われるかわからないのが有名税だからです。

 ちなみに僕は有名人ではないので、どこかへ出かける時に変装したり、人目を避けて行動を慎んだりしなくて済みます。幸せなこと。きっと有名になるって大変なことなのでしょう。僕はこのまま無名のほうが性格的に向いていそうです。ただ子どもの頃は有名人に憧れ、サインの練習をしたこともありました。懐かしいですね。サインは今でも書けます。欲しいかたはぜひご一報くださればサインをしますよ(イラスト付きでね)。

 さて、GWも最終日、残念ながら僕が在住の関東地方は本降りの雨ですが、みなさまの滞在場所はいかがでしょうか。僕は今年のGWは友だち運転のちょっとしたドライブに付き合ったくらいで、あとはイラスト制作の仕事をしておりました。毎年のこと。今日はGW最終日ということもあり、そして雨ですから、屋内で楽しめる飲み会をする人も多いと予想されます。有名人との飲み会に参加できるかたはSNSの使用をしないためにむやみにスマホを見たり触ったりしないようにしましょう。有名芸能人の彼らは変な噂を立てられることを嫌います。それは当然で、有名人はイメージを売っているからなのです。いろいろなお仕事をされているかたがいるということを頭に入れて、状況に応じた柔軟な行動が取れるように日頃から癖をつけておきたいと僕は考えております。



2025年5月5日月曜日

人のモノ捨ててはいけませんよ

  今日は僕の得意分野でもあるお片付けについて。お片付けや捨て活をがんばっているかたは多いと思うのです。世の中はモノで溢れかえっております。だからムダなモノを家や部屋に持ち込まないことが大切になってきます。それでも人は衝動買いをしてしまったり、ついつい似たような服を買ってしまったりします。そんな生活を変化させるべく「さあ、片付けるぞ」と意気込むことは良い行動だと思いますね。そして、捨て活がうまくいってくるとやがて人は捨てハイになります。そんな時に注意しなければならないのが、家族のモノや恋人のモノを絶対に捨ててはいけませんよ、ということ。人のモノに対する価値観は人それぞれ異なります。たとえば引き出しを開けたら古びた扇子があったとします。「この時代にこんな古い扇子使わないよね」といって勝手に捨ててしまうと後々大変なことになります。それは家族や恋人にとって「おじいちゃんの形見だった」という可能性も捨てきれないからです。

 同居している家族や恋人のモノをどうしても処分したい場合はきちんとその人の許可を取りましょう。理想は人のモノは絶対に捨てないことですが、大型のモノで使っていない場合はスペースを取ります。それが気になる人は多いでしょう。そもそもお片付け人はマイノリティです。それはきっとこれからもそうでしょうね。 

 お片付けは人によって向き不向きがあると思います。捨てられない人は本当に捨てられないと聞いたことがあります。それでもゴミ屋敷という感じでなければ別に無理をしてお片づけをしなくても良いと思うのです。志が高く「お片付け人を目指したい」というかたは、どんどん処分をして部屋や家をさっぱりさせましょう。ポイントになるのが、タイトルにもあるように人のモノ捨ててはいけませんよ。これだけを守れば楽しくお片付けができるでしょう。ご興味のあるかたは、どんどんチャレンジしましょうね。


 

 

2025年5月4日日曜日

朝起きた時

  一般的な生活をなさっているかたは、朝起きますよね。そんな朝起きた時にどこも痛くない、かゆくないと幸せを感じます。お若いみなさまはどこも痛くないでしょうし、かゆくないと思うので、それが当たり前のことだと思うのですが、年齢を重ねてくるとどこかが痛かったり、かゆかったりするのです。歳をとることは決して楽しいことばかりではありません。かゆいのと痛いの、どちらが嫌いかでは議論の分かれ目になると思うのです。ちなみに僕は痛いほうがまだまし。かゆいのは勘弁してほしいですね。最近ですとスネの部分がかゆくてローションを塗ってかゆみを抑えておりました。かゆみの原因は単純に乾燥肌。子どもの頃は乾燥肌でかゆいなんてなかったですからね。

 それから朝起きた時の気分って様々。みなさまはいかがでしょうか。僕はどこかへ遠出する日の朝は、とても気分良く起きれます。子どもの頃の遠足や旅行は朝楽しみでしたよね。それは大人になっても変わりません。そして、健康であることは本当に幸せなこと。日々、感謝の気持ちを持って生きていきたいと改めて感じます。

 GWを満喫中のみなさま。朝起きた時の気分はどうですかね。爽やかで健やかな朝をお迎えになっていればわたくしツンデレボーイズも嬉しい限り。ぜひ大型連休をお楽しみください。僕のように朝起きた時にどこも痛くない、かゆくないかたはきっと幸せを感じるでしょう。健康なことは素晴らしいことなのです。繰り返しになりますが、そんな当たり前の日常を大切に生きていきたいものです。 



2025年5月3日土曜日

寝溜めって

  自分が学生時代には日頃の睡眠不足を休日の日に寝溜めして解消するというのが僕の常識だったのですが、最近の研究によりますと寝溜めは効果がないそうです。これは医学的に証明されているもの。だから毎日きちんと眠ることが必要になってきます。それでもなかなか睡眠時間が確保できない人もいるでしょう。仕事であったり、学校であったり、いろいろ予定はあるものです。そんな人はついつい休みの日に寝溜めをするのでしょうが、その際に寝溜めはまったく効果がないと頭に入れて思い切り睡眠をとる必要があるでしょう。

 テレビのニュースでは日本人の平均睡眠時間は世界の人々に比べて極めて低いものだと知りました。ちなみに僕は7時間くらいでしょうか。若い頃には10時間とか眠れたのですが、最近は無理ですね。途中でおしっこに起きてしまうからです。眠る前にはコップ1杯の水を飲んで寝る。これが僕のルーティーン。みなさまはいかがでしょうか。それから枕元にはペットボトルの水を1本用意して眠ります。

 寝溜めが効果がないことを学習できたことはとても貴重な情報収集になりましたね。要は毎日ちゃんと眠れば良いということ。眠ることは生きることです。今日は布団を干せましたし、太陽の匂いに包まれて、夜は寝たいと考えております。みなさまもご睡眠大切にしてはどうでしょうか。


 

2025年5月2日金曜日

毎日掃除して思うこと

  お片付け人になってから、いろいろなところの掃除を毎日するように。それはトイレであったり、お風呂場であったり、玄関であったりします。もちろん自分の部屋も。掃除をし終えていつも思うのが空気がきれいになったな、と感じる瞬間です。これは風水的にも言われることです。僕自身も毎日身を持って体感しております。だから掃除はやめられません。そんな僕も子どもの頃は掃除が苦手でした。小学校くらいの掃除の時間はよくふざけていて先生に怒られておりました。懐かしい思い出。同級生ではビンタされている生徒もおり、今とは時代の違いが浮き彫りになりますね。お若いみなさまは「先生にビンタされるの?」と驚きになるのでしょうが、僕の時代はそれがふつうでした。

 僕が掃除好きになったのは、前述の通りお片付け人になってからです。家や部屋をすっきりさせることで気持ちが落ち着き、清々しい気持ちになれます。部屋をきれいにすると少しのホコリも放ってはおけない心理状態になります。自然と隅々まできれいにしよう、となるのです。やはり掃除のメリットは心まできれいになること。これに尽きます。

 「掃除が嫌い」というかたにおすすめしたいのがまずはお家の中をすっきりさせること。要は不用品を手放しましょうというところですかね。簡単に始められるのが服です。1年着ていない服はおそらくもう2度と着ないでしょう。そういう服をメルカリに出してみたり、リサイクルショップに持ち込んだり、それらも面倒くさいのであれば自治体指定の古着の日にゴミとして処分する。捨てることにネガティブな感情を持ってはいけません。新しい自分へのスタートと捉えるのです。そうして服を少なくしていくとかなりお部屋がすっきりします。自然と掃除しようかな、と行動ができるようになるでしょう。

 お部屋がきれいになったらトイレやお風呂場の水回り。黒カビになっていると掃除するのが大変なのですが、僕はピンクカビの時点できれいにしてしまうので、黒カビはありません。トイレもお風呂も人間は毎日使いますよね。だから清潔に保ちたいと考えることは大切なこと。お風呂場やトイレはその人の性格が出ると思います。ぜひみなさま、お掃除をしてみる決意をし、今からでもすぐにできる掃除をやってみてはいかがでしょうか。 



2025年5月1日木曜日

友だちがいないは遺伝するか

  今日はちょっと深刻な問題。人は誰しも友だちに助けられ、また助けることで人生の壁を乗り越えたりします。ただ稀に友だちがまったくいない人もいます。原因は不明ですが、きっと孤独で寂しい心理状態なのではないでしょうか。ただ学生時代には教室でひとりぼっちで本を読んでいる同級生がいました。そんな人は大人になるとどのような人間関係を構築するのか、興味深い部分です。さて、友だちがいないことは遺伝的な要素があるのかどうか、が本日のテーマ。これは可能性が高そうです。なぜなら友だちがいない親はママ友やパパ友もいないので、子どもをよその子どもと遊ばせる機会がありません。ですので、コミュニケーション能力のないお子さまに育ってしまう可能性があるということ。それから、そもそも友だちの作り方がわからないといった問題が発生してしまいそうです。

 あるテレビ番組で子どもを出産後に人見知りが直ったという女性タレントさんがおり、僕は納得しました。つまり、子どものためを思えば人見知りなんて言ってられないということ。どんどん他の親御さんとコミュニケーションを取らないと自分の子どもが悲しいことになってしまうわけです。それでも友だちの作り方を知らずに育った人間は、一定数存在し、またそのお子さまも友だちのいない運命をたどるというのはなんとも残酷な話。

 僕の身近な子どもは保育園に入る前に毎日のように大きな公園に行き、そこで一緒の時間を共有しました。彼は覚えていないでしょうが、僕は鮮明に記憶しております。フリーランスのイラストレーターは時間を比較的自由に使えるので、子育てに携われたことは僕の人生の宝物です。

 友だちがいない人のことを想像すると、彼らは彼らなりに楽しみを見つけ人生を謳歌しているとも考えられます。1人でできることはたくさんあります。読書なんて1人でするもの。映画鑑賞や音楽鑑賞も1人でできる代表的な楽しいこと。そう考えてみると友だちがいないことが遺伝するのかどうかを考えることが大変ちっぽけな話になってきます。人生は人それぞれ、友だちのいない人をバカにすることだけは避けたいですね。