お片付けブームの火付け役となったかた。お名前は記さなくても頭に浮かぶのではないでしょうか。彼女は何と捨てるのをやめたのだそうです。これは僕にも気持ちがわかります。捨て活を始めると、捨てハイになり、やがて捨て活安定期に突入します。そのあとに捨てるのをやめる傾向があるみたいです。僕も今そんな感じ。学生時代のパイセンから「服あげる」とお洋服をいただき、以前であれば処分をしていたかもしれないのですが、今はもったいなくて取っておいてあります。もちろん着ます(パイセンありがとう)。
友だちの女の子がいつもキラキラした雰囲気を醸し出し、おしゃれなファッションを楽しんでいるので「恋してるの?」と聞いたら「うん。そう」とのこと。とても素晴らしいこと。老若男女問わず、おしゃれをすることはとても脳に良いと言いますよね。お片付け人になった僕のファッションは大変シンプルなもの。どこで服を買うのかは身近にいる人はみんな知っております。ここで記すこともないでしょう。
たまに過去にした大規模なお片付けの夢を見ます。とても気持ちが良くて起きた瞬間に「何だよ。夢だったのかよ」となります。大規模なお片付けはもう2度とできません。僕もやがては捨てるのをやめ、ふつうの人になるのかもしれませんが、自分のことは理解できているようで、理解できないもの。未来のことは、きっと誰にもわかりません。将来的に僕も「あいつ捨てるのやめたんだって」と言われる未来が来たら、それはそれでおもしろいと思います。未来のこと。とても楽しみです。
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