2025年5月10日土曜日

服は人を表す

  ファッションは人の顔であると聞いたことがあります。言った有名人が誰かは忘れてしまいましたが。僕は数年前にファッションを卒業したことはこのブログ内で何度も申し上げておりますが、最低限の服装はしたいので、白シャツやジャケットは所有しております。要は清潔感を保つということ。大切なことかと思います。それからヒゲ。僕は醤油顔でヒゲが似合いません。ですので、ヒゲは毎朝電動カミソリで剃ることにしております。

 お片付け人を目指したい人で、服を処分したい人に進言するのであれば1年着ていない服はもう2度と着ない、ということでしょうか。それらを処分していけばいいだけの話。極めてシンプルなことです。それから柄物。鏡の前で着てみて似合うかどうかを確認してみましょう。「あれっ似合わない」という場合は処分の対象にしてみる。さすがに白シャツは似合わない人はいないと思いますので、無地のものを着用すると良いと感じます。

 「私はファッションを楽しみたい」そんなかたを僕は否定しません。むしろ応援をしたいですね。どんどんいろいろなブランドの服を着てみて良いと思うのです。服は自分を表現する手段。僕もかつてはそうでした。ランチ代を抜いてまでファッションにお金をつぎ込んでいました。当時はとても楽しかったですね。僕は渋谷や原宿が好きでした。今はネットがありますので、サイズ感さえ分かればネットでポチッとできるので、便利な時代だと思います。 

 服は人を表す、とはよく言ったものです。僕は現在、人から「シンプルだね」と言われます。嬉しい褒め言葉。みなさまもファッションを楽しんだり、僕のように卒業したり、いろいろ選択肢はあるとは思いますが、似合うかどうかだけをチェックすることが唯一のポイント。ぜひ服をお楽しみください。


 

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