2025年5月13日火曜日

近所の救急車

  ついさっきの出来事。近所の戸建ての前を通りかかったらおじいさんが壁に寄りかかり座っておりました。どうやら熱中症のようでした。「大丈夫?」と救急隊のかたが声をかけておりました。意識は朦朧としていたので心配ですね。近所とは言っても顔見知りではないので、素通りをいたしました。救急車は間近で見ると迫力があります。人の命を救う設備がなされているのでしょう。僕は1度救急車に乗ったことがあります。こちらはオートバイで優先道路を法定速度以下の25キロくらいで進行していたら横から一時停止をせずクラウンが突っ込んで来て僕は転倒しました。それを見ていたJKが救急車を呼んでくれ、僕はそのままその救急車で病院に運ばれました。ハンドルの部分が股関節に刺さり激痛が走りました。今でも古傷が痛むことがあります。相手のかたは最初、一時停止をしたと言い張っていたのですが、過失割合でもめている時に「実は一時停止をしなかった」と白状しましたね。結局過失割合は僕1.5相手8.5で丸く収まりました。妥当だと今でも思います。

 股関節が痛かったので、救急車の乗り心地ははっきりと覚えておりませんが、救急隊のかたたちはとても親身になって僕の体を心配してくれました。そして、病院に到着後、僕はヘルメットを脱いだらアフロ頭が丸出しになり女性の看護師さんから「あなたファンキーね」とびっくりされました。

 今日は暑いですから油断をしていると冒頭の僕の近所のおじいさんのように熱中症になってしまう可能性が高いです。僕も午前中にサイクリングをしたのですが、いつもよりも水筒の水の減り方が早くて「あっ今日、暑いもんな」と実感をしました。とりあえず日差しは相当強いですから日焼け止めを塗っても良さそう。美白を保つためにもできることはしておきたいですよね。

 それから車の運転がお好きなみなさま。やっているとは思うのですが、救急車のサイレンが聞こえたら車を横付けしましょう。やっていない車多いと感じます。そして、近所でぐったりしている人がいたらお声がけがポイント。これからの季節は熱中症の危険リスクが高まります。決して他人事とは思わずに親身になれると良いですよね。僕もそうでありたいと考えております。 


 


0 件のコメント:

コメントを投稿