2025年6月12日木曜日

引用返信

  お仕事でメールをご活用のかた、まだまだ多いと思うのです。職場内ではLINE等のやり取りが主流であったとしても、対外的なお仕事の取引先や連絡でメールを使うことはごくごく自然なことです。僕もメールをよく使います。そんな時に便利であり、またマナーでもある引用返信。引用返信のメリットは「あれっこれ誰からのメールだっけ?」となった時に自分が送ったメールの内容が一目で分かるということ。非常に便利なので、僕はほぼ100%引用返信でメールを送信します。みなさまはいかがでしょうか。

 「メールが嫌い」そんなかたもいるでしょうね。いて当然だと思います。電話のほうが楽ですし、便利ですからね。ただ電話ですとどちらかが出れない状況の時に困ります。その点、メールですと自分がお手すきの時にメールを確認できて、そこは便利。逆にデメリットはメールの返信が届いていないトラブル。これは僕も前に1度ありました。原因はおそらくお相手のかたのメールがフリーメールだったので、何らかしらのシステム障害があったのでしょう。

 これからもメールというものは廃れずに残っていくと僕は予見しています。特にビジネス関係ではメールでその人が丁寧かどうか、文章を書けるかどうか、マナーを知っているか、など分かることがたくさんあります。たかがメールと舐めてはいけないのです。一方で、仲の良い友だちなどとはLINEがありますから、LINEで十分。そんなLINEで気をつけなければならないのが、メールと同様、証拠に残るので自分に不利なことは絶対に書き込まないこと。あとでトラブルになっては大変です。便利の裏側には常に危険が潜んでいる。このことを常に頭に入れておきましょう。今日はメールの引用返信について、でした。 



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