災害に備えて寝袋が必要だと考えた僕は数年前に寝袋を購入。湿気がこもらないようにたまに天日干しします。今日も天気が良いので、天日干ししました。寝袋は有名なアウトドアブランドのもの。お値段の割にしっかりしています。それから災害が起きたらすぐに家を出ていけるようにボストンバッグに備蓄用のいろいろなものを入れております。備えあれば憂いなし、ということ。友だちにこの話をしたら「そんなのやってるの俺の周りいないよ」とのこと。僕は珍しいのでしょうか。ボストンバッグのチャックの部分にホイッスルを装着しています。これにも友だちはツボったみたいでかなり笑っておりました。逆に僕は「何か遭った時にみんなどうするの?」と尋ねたら「確かにそうだね・・・」と黙り込んでしまいました。
ちなみに僕は寝袋は持っていてもまだその寝袋で寝たことがありません。今度実践しなければならないと肝に銘じております。それから災害が起きた際に1番最初にすべきことが安全な場所に避難すること。僕の住んでいる地域では近所の小学校の体育館です。みなさまも各自治体やお住まいの地域で避難場所が異なりますから、よくお調べになっておくといざという時に困らないと思うのです。最近、日本全国で、地震が頻発しております。先日も夕方の空に不思議な雲があって「あれっ地震の前兆じゃね?」と感じました。
寝袋なんていらない、そんな人を僕は否定しません。ただ想像力が欠如しているとは思います。何か遭った時のことを想定しておくことは人間としてできる当然のこと。つまり、すべきことなのです。将来のことを真剣に考えたらやはり寝袋の1つや2つ、持っておいても損はしません。有事の際に生き残ることを考えられる人でありたいと僕は考えております。行動に移すかどうかはみなさま次第でございます。今日はこの辺で。
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