古い話になりますが2000年代初頭から現在に至るまで、若者って傘ささない人多いですよね。みなさまはいかがでしょうか。僕は几帳面なので、必ずバッグの中に折りたたみ傘を忍ばせております。備えあれば憂いなしってやつ。今日、午前中に用があったのですが、突然の通り雨に降られ、持っていた折りたたみ傘が大活躍しました。空は明るいのに雨が降るといったなんとも不思議な現象でした。そして今も僕の住んでいる地域では強い雨が降っております。
午前中、大きな駅を出たら改札に向かってくる、びしょ濡れの若者を何人も目撃しました。ふつうに風邪ひくでしょ?というレベルの濡れ方でしたね。彼らはそれがかっこいいと思っているのか、あるいは傘を持つこと自体が面倒くさいのか、果たしてどちらなのでしょうか。僕が子どもの頃は「雨に濡れると放射能で頭ハゲるよ」とよく大人たちに言われたものです。懐かしいですね。最近の学校は過保護と言いますか、時代の流れといいますか、とにかく子どもを雨に濡らさないように学校側が必死ですよね。保護者のクレームがすごいのでしょう。
きっとこれからも若者は傘をささないはずです。約20年以上続くこの現象は恒例儀式と言っても過言ではないでしょう。ちなみに僕は女性はやはりきちんと傘をさす人がいいです。シンプルな傘を持っている人に惹かれますね。派手な柄物の傘は勘弁してほしいです。それからテレビで見たのですが、撥水性のなくなった傘にドライヤーで風を当てると撥水性が蘇るのだそうです。そんな簡単なことで復活するのであればやってみて損はなし。ぜひ機会があったらやってみようかな〜と考えている今日この頃です。
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