2025年6月2日月曜日

満腹後の眠気

  人は誰しもお腹いっぱいにごはんを食べると眠くなります。これに異論はないでしょう。世の中には満腹後の眠気を回避するためにわざと腹6分目くらいに食事をコントロール人もいます。仕事で眠くなったらシャレにならないからです。僕はフリーランスのイラストレーターなので、眠くなっても特に困ることはありません。あんまりにも眠い時には15分くらい眠ったりします。そうするとすっきりすることで仕事がはかどるのです。眠ることは悪いことではありませんからね。

 それではどうして満腹後に眠気が訪れるのかというと、食事で摂ったカロリーを体内で消費しようとするために眠くなるのだそうです。納得の理由。そういえば小学校や中学校時代の給食の後の授業は眠くて仕方がなかったです。よくあくびして先生に怒られた思い出があります。懐かしいですね。人間は寝てはいけない環境下にあると、余計に眠くなるもの。みなさまはいかがだったでしょうか。

 僕が大学生の頃は学校にバイトと忙しい日々を過ごしており、帰りの電車の中で立ちながら眠ってしまった伝説があります。今後も電車で立ちながら眠ることはないと思いますので、貴重な経験をいたしました。相当疲れていたのだと回想いたします。

 前述の通り、仕事上どうしても寝てはいけない場合は、お腹いっぱいになるまでごはんを食べないこと。これに尽きます。おすすめはご自分でお弁当を作って持っていくこと。外食をしてしまうとどうしても食べてしまいますよね。「残すのもったいない」そのような心理状態に人間はなるものです。だから少なめのお弁当を持っていく。そうすると眠くならないと思うのです。ランチ後に大切な会議があるとか、絶対に眠れない環境下にある人はお食事の量をコントロールすることで眠気を回避できるでしょう。ぜひお試しください。


 

 

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