ちょっと人づてに聞いてにわかに信じられないお話。とある宝くじ売り場で数億円の高額当選くじが出たそうなのですが、その当選者が一向に現れないというのです。そんな「大当たり」の当選くじを果たしてどうしたのでしょうか。僕は宝くじはやらないのですが、周りは結構買っています。友だちも「そんな何億円も当たったら正直すぐ換金しに行くよな」と言っていて同感だと思いました。知人男性では数百万円が宝くじで当たり新車の頭金にしたという人を存じ上げております。僕の周りではその人くらいで何千万円も何億円も当たった人にお会いしたことがありません。おそらく高額当選者は人に話さないのでしょうね。
テレビでは2億円が宝くじで当たった高齢女性が取り上げられていて、その後、残金は0円だそうでした。投資話に騙され、全額投資してしまったとニュースでやっていました。なんとも残念な話。宝くじの高額当選者が不幸になるケースは結構あるみたいですね。人によって器がありますから、自分のキャパといいますか、これくらいなら持っても大丈夫というような金額があるのだと思います。
人は宝くじに当たり何億円も持つと、家を買ったり車を買ったり、高級時計を身に付けたりするでしょう。だから「あの人、何か急にお金回り良くなったよね?」という場合には宝くじに当たった事実があるのかもしれません。お金を持つことは悪いことではありません。ただ、派手な生活にチェンジしてしまうと周囲の人が気づき、いろいろな人が寄ってくる事実も頭に入れておきましょう。それから宝くじを買ったら、当選しているかどうかを忘れないように確認することが大切です。みなさまのお手元に数億円の当選くじが眠っている可能性もありますからね。
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