2018年11月30日金曜日

次の元号は

 今年は平成最後の〜というフレーズをよく聞きました。この30年間は早いようであっという間だったという人も多いのではないでしょうか。時の流れは早く、いろいろあった事件等も風化してしまったりします。平成元年に生まれた人は今年で30歳。光陰矢の如しです。
 さて、来年から新元号となるのですが、これはいったい誰が決めるのかが疑問です。加えて、明治、大正、昭和、平成と来て、もうネタ切れなのではないかと思うのです。新しい漢字を探すほうが難しく、新元号を考える人たちは大変だと感じます。
 第一に元号は明るく前向きで、平和的な元号でなければならないでしょう。この時点で、平成と昭和の平と和はもう使えないわけです。それから明るいの明治の明も使えません。
 僕の個人的な提案として広幸を挙げます。「広く多くの人たちに幸あれ」という意味です。漢字というものは奥深くおもしろいものです。みなさまのご意見はいかがでしょうか。

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