2020年3月18日水曜日

辞めることの

 何かを始めると続けていくか、諦めて辞めるか、どちらかの選択肢を取ることになります。今日は辞めてしまうことの爽快感について。僕はファッションを卒業、諦めて辞めてからは爽快感しかありません。そもそも手足が短く、身長も低い、顔も普通な僕に似合う服などあり得ないのです(気づくの遅かった)。
 「明日何を着て行こうかなぁ」を辞めてから、気持ちがすっきりしました。服も少ししかないので、湿気がこもることもなく空気清浄機さえ処分することに成功いたしました。服を諦めて辞めてから気づいたことは広告の存在について。スマホやネットで広告を見るとたいして欲しくないものが欲しくなる怪奇現象が起きるのです。ミニマリストの家にテレビがないことが多いのは理にかなっていると思います。コマーシャルを排除できるからです。広告に支配される人生よりも広告のない生活のほうがより豊かに毎日を過ごせます。
 このブログもいつか辞める日が来るのでしょう。まあ辞めても誰も見ていませんし、困ることなどありませんよね。

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