2020年3月11日水曜日

肩書きと人柄

 「あの人は〇〇にお勤めよ」「へー立派ね」このような会話をよく耳にします。ですが、実際ちゃんとした会社に勤めているからといってちゃんとした人物なのかどうかは全く別問題です。警察官だって犯罪を犯し、捕まったりします。大きな会社でもパワハラをする上司がいるでしょう。それはもはや人柄、人間性の問題です。
 僕の肩書きは売れないイラストレーターです。幾度も胡散臭いと陰口を叩かれてきました。確かに僕は胡散臭いです。ですが、逮捕歴無しですし酒もタバコも、ドラッグもやりません。深く付き合うと「ちゃんとした人だね」こう言われます。そう僕はちゃんとした人なのです(自分で言っちゃうから胡散臭い)。
 それから僕が胡散臭いと言われるのには理由があります。僕が独学、我流だからです。デザインの専門学校や大学を出ていませんし、デザイン事務所への勤務経験もございません。イラストレーターの多くがデザインの専門学校を経て、デザイン事務所へ就職し、その後独立するのが王道なのです。そこから外れてしまうと異端となり、胡散臭いと言われることにつながるのです。
 話は変わりますが、美輪明宏さまを僕は尊敬していますが、そのことを知人に話すと「胡散臭くね?」と言われたことがあります。天下の美輪さまを胡散臭いと言うのは衝撃的でしたが、人にはそれぞれ意見というものがあります。
 結局僕が言いたいのは肩書きと人柄は無関係であるということです。

0 件のコメント:

コメントを投稿