2022年9月3日土曜日

元気のない店員

  近所のドラッグストアに行ったらレジの店員さんが、暗くて挨拶もなし、とにかく元気がないので衝撃を受けました。いったい誰が教育をしているのだろうかと疑問に思いました。胸元には登録販売者の表記がなかったので、おそらく高校生か大学生なのではないかと思うにいたりましたね。接客業においては空元気というものが重要です。誰しも体調が万全ではない日があるわけです。そんな時には空元気を出すこと。これが大切となってきます。アパレルにいた頃は「お兄さん、元気いいね〜」とよくお客さまからお褒めの言葉をいただいておりました。僕はほとんど空元気で毎日を過ごしておりました。もともと小食で、元気があるわけではありませんからね。子どもの頃は、よくごはんを食べていましたし、今よりも当然、元気でした。足が速かったですね。

 冒頭の元気のない店員さんは採用した人に責任があると僕は感じております。よほど人がいなかったのではないかと考えることができます。それからドラッグストアって謎なのが、パンとか売っていますよね。スーパーに任せればいいのにと思ってしまいます。売れるのでしょうか。将来的にはドラッグストアは登録販売者の資格がなければ働けなくなるのだと思いますね。それから元気のない店員さんはなんとかしていただけないでしょうか。教育はいくらでもできるでしょうし、人間は改善ができるわけですから、努力して元気出してほしいと思います。

 みなさまの中でも「俺、暗いんだ」と自覚症状のある人はいると思います。そんな人は空元気のスイッチを入れて「よし」と元気にふるまってみる、するときっと明るい人たちが寄ってくると思いますので、人間関係が豊かになると予想ができます。ご自身で努力をしていきましょう。ご健闘をお祈りしております。


 

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