2024年1月4日木曜日

イケメンに生まれていたら

  僕のように非イケメンに生まれてしまった場合「イケメンに生まれていたらな〜」と考えてしまう人も多いのではないでしょうか。僕もその1人。もしも仮にイケメンに生まれていたら、僕は何かスポーツをして中学生になったら同じ学校の女の子と交際し、多くの友だちを作り、堂々と生きていくと思います。いわゆる学校で1軍の人生を歩むわけです。高校大学と進学し、ふつうに就職活動をして、サラリーマンになる。数年後に結婚し、家庭を持ちやがては子どもに恵まれ父親になる。そんな人生を歩んでいたことでしょう。それはきっと理想の人生像です。とはいえ、それは生まれ変われたらの話であって、人類のほとんどの人が非イケメンなので、それなりの人生を送っていることとお見受けいたします。

 イケメンの確率は学校で言えば学年に1人か2人。全然いません。それから好みもあります。僕は顔が薄いので濃い顔をした人をイケメンだと思うのですが、女性によっては稀に「薄い顔の人のほうが好き」という人もいるのです。以前に通っていた美容師さんがそうでしたね。加えて「ふつうの人がいい」という人もいます。世の中にはふつうの人がたくさんおりますので、石を投げれば当たると思います。

 人生にたらればはありませんが、イケメンはうらやましいと感じます。人生得しているなと考えるからです。友だちのイケメンでは女性にしつこくされたり、ストーカーみたいな人に悩まされていたりして、イケメンはイケメンで大変なこともあるんだと感じたりもします。みなさまの周りでもイケメンはいるでしょうから、積極的にコミュニケーションをとってみてはいかがでしょうか。きっといろいろな発見があるはずです。


 

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