2016年5月14日土曜日

俳句や短歌

 学生時代に、国語や現代文の授業で、昔の作家の俳句や短歌について学びました。今では記憶に残っている作家はいません。皆無です。しかし僕は今更ながら俳句や短歌の魅力に気づいてしまいました。俳句であれば5・7・5短歌なら5・7・5・7・7の字数を守りつつ、季語を入れて歌を詠むことが俳句や短歌なのです。この字数制限と季語を入れなければならないところに、僕は魅力を感じます。つまり、限られたルールの中で、自由に遊んでいいですよ、自由に表現していいんですよ、ということです。
 才能がなさそうなので、本格的に俳句や短歌をはじめたいとは思わないのですが、趣味として嗜む程度なら人間の幅を広げることにつながりそうです。

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