2016年5月29日日曜日

古傷は

 僕は昔、交通事故に巻き込まれ、左の股関節を負傷しました。それから時間が流れ、今に至るのですが、雨の前に極端に痛んだり、しょっちゅうポキポキ音がしたり、ズキズキ痛んだりするのです。俗に言う古傷ってやつです。これからもこの古傷と付き合っていかなければならないのは憂鬱ですが、起きてしまったことは変えられませんから前向きに考えていくしかありません。
 それから他にも、足の小指を怪我してしまい数針縫うけがをしたことがあるのですが、こちらのほうも時々痛むので困ったものです。人生を歩んでいればこのような古傷のひとつやふたつは誰にでも付き物だとは思うのですが、古傷はやはり完治することはなさそうです。共に進んでいくしかありません。

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