2022年5月27日金曜日

ラッパーとイラストレーターの共通点

  本当に頭が良くないとなれないと思うのがラッパー。しかしながら、ラッパーはずいぶんと職業差別をされているように感じます。それはつまり、下に見られているということ。その意味でイラストレーターも同じだと断言できます。最近は日本語ラップが僕の中でブーム。YouTubeでよく聴いていおります。僕の中でのキングはKREVA。彼はトラックメーカーでもあり、本当にすごい人物です。慶應義塾大学を卒業しているので、頻繁にディスの対象となっておりますが、見事にアンサー返して、敵を撃退しております。ファンからすると痛快ですね。

 昔、アパレルやっていた時にラッパーの人がおりましたが、現在はどうされているでしょうか。おそらく音楽の道は諦めたのだと思いますね。彼は洋服屋でも経営しているのでしょう(それしか選択肢ないでしょ)。ラッパー志望の人は多いのだと思いますが、大変厳しい茨の道なのではないでしょうか。生き残れるのはごく一部。この点もイラストレーターと酷似しております。絵が上手いやつなんて掃いて捨てるほどいます。その中で生き残れるのは本当に少数人数なのです。それからダンサーとかも結構似ていて、活躍する人は限られていますよね。

 僕個人は職業差別をされている身なので、絶対に差別をしないようにしておりますが、みなさまの周りで職業差別が行われている際には「差別やめようか」と言い合えると良い環境なのだと思います。ところが僕の身近で「イラストレーターになりたい」という人がいた際には「絶対やめときな」とアドバイスをいたしますので、そこらへんはよろしくお願いしたいと思いますね。 



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