2023年7月17日月曜日

死を連想させるもの

  僕は散歩する時に癖になってしまったのがすれ違う車のナンバープレートを見てしまうこと。そこで思うのが死を連想させる数字。当然4なのですが4444は4合わせ=「幸せ」といって、レアなエンジェルナンバーなのだそうです。近所の駐車場で見かけたことがあります。ごく稀に42とかを見ますが、意味があるのであろうかと勘ぐってしまいます。誕生日が4月2日とかなら問題ありませんが、そうではないと、関わってはやばい人かもしれませんね(わかる人はわかるでしょ?)。310は佐藤さん。3110は斎藤さんというように、姓名をナンバーと語呂合わせする人も多いです。親戚のおじさんで1990年代に一世を風靡した小室哲哉のファンであるおじさんは、ナンバーが1028。テツヤとなっております。

 ネットで拝見したのですが、先生に嫌われた生徒はテストの答案が44.4点で返却されるといいます。本当でしたら大人が子どもをいじめていることになります。立派な犯罪、虐待ですね。一方で、野球のユニフォームには、選手の数だけ背番号が存在します。アメリカでは44や42は歴史的な選手が背負っていた背番号なので、つけたがる選手が多いのだそうです。これは国民性の問題ですね。日本で42着ていたら死人番号ですから、縁起が悪いでしょう。

 それから死を連想させるものに、嗅覚という視点から考えてみるとお線香の匂いが挙げられます。お葬式やお墓参りに欠かせない線香。僕はお線香の匂いが嫌いですね。街中で嗅ぐと元気なくなります。香水の匂いは好きなので、よく友だちからは「面倒くさいやつ」と言われます。完全に無宗教である僕は家に仏壇がある環境下で育ったことがないため、お線香の匂いには敏感になってしまいます。憧れの人からお線香の匂いしたら幻滅ですね。そういえば、僕の敬愛する美輪明宏さんは、若い頃、美少年でしたから、今で言うところのストーカーが続出し、彼らを避けるためにニンニクを食べまくっていたそうです。おもしろい対策だと思います。これは現代でも通用するストーカー対策。

 特にこだわりがないのであれば、車のナンバーは選択できますから4を避ける。これが大切かと思います。できるだけ気味悪るがられる行動は避け、健康で健全な人生を送っていきましょう。今日はこの辺で。



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