2023年7月6日木曜日

夢にまで出てきた

  コロナ以降、行けていないのが家系ラーメン。先日、夢の中で家系ラーメンを食べる自分がおりました。つまり、夢にまで出てきたのです。ラーメンはすするから飛沫が飛ぶ、そう聞いてしまってから、僕は疎遠になってしまいました。コロナ5類移行し、マスクを外す人が増えましたが、油断大敵。超慎重派の僕は、まだちょっと怖いという感じ。家系ラーメンはコンビニとコラボしていましたが、やはりお店で食べたいので、まだ我慢したいですね。僕の家系ラーメンのデビューが2019年の1月でした。その直後にすぐコロナになってしまったのでおそらく10数回しか家系ラーメンは食べていないと思います。家系ラーメンには中毒性があって、リピーターは多いのではないでしょうか。コッテリしているとか油っぽいとかおっしゃる人もいらっしゃるでしょうが、そこが家系ラーメンの良いところです。

 それから家系ラーメンは並ばなくて済む点もメリットだと思いますね。僕は行列嫌いですから、並んでまで食べたくないです。大学生の頃、大学の近くにあった二郎系のラーメン屋は、並んで数分で諦めました。僕は並ぶの嫌い。せっかちではありませんが、並ぶのってアホらしくないですか。とはいえ、並んで食べたら仰天するほど「おいしかった」となる可能性もあるので、その意味で、僕は人生を損しているのかもしれません。近所のラーメン屋さんでいつも行列ができているお店があります。知人が常連さんなのですが「1度は絶対食べるべき」と力説していて、1度くらいなら並ぶ価値あり、なのかもしれません。

 ミニマリストになってから僕はより少食になりました。基本的に食べるものにこだわりはありません。家系ラーメンもたまたまフラッと入ったお店だったので、ご縁というものなのでしょうね。夢にまで出てきたからといって、食べなくては死ぬわけではありませんから、コロナが完全に収束したら、ぜひまたおいしいラーメンを味わいたいと考えております。


 

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