2023年7月26日水曜日

ミニマリストとしての現在地

  ミニマリストになってからどのくらいの時が経過したでしょうか。現時点で、自分はミニマリストとして上級者の部類に入ると思います。モノは少ないですし、物欲もありません。モノを消耗品として捉えることに成功もしているので、変な出費とかないですね。みなさまはいかがでしょうか。友だちがわが家に来た時に、まず驚かれるのがモノのなさと、服の少なさ。特に服は本当に驚かれます。かつては服だらけだったので、過去の自分が未来の自分を想像できたのかというと、想像できませんでした。自分でもびっくりです。服を卒業して良かったのが、ショッピングモールとかで衝動買いをしなくなったこと。衝動買いは変な出費に当てはまると思うので、これは良かった部分。それからショッピングモールって消費者を誘惑するテーマパークみたいなものです。ここで「何も欲しいと感じない」ということはもはや神の領域なのではないかと考えることもできるのです。

 ミニマリストになってからは思考がすごく前向きになりましたね。昔はイライラしてネガティブなダメ人間でした。人は変われるものだと思いますし、変わっていくこと、つまり変化を恐れないことが大切なのだと思うのです。放置されたモノを処分できない人は変化を嫌うのです。「いつでも捨てれるし」とか「ゴミじゃない資産だ」とか言うので、彼らはミニマリストにはなれないのでしょう。別にミニマリストが偉いとかそういうことはありませんが、僕が素敵だと思うミニマリストはきれい好きで、モノを過剰に持たない人が多いので、あくまでも個人の感想です。

 これからも僕はミニマリストであり続けるでしょうし、変化を恐れない体質を身につけているので、決断したら即行動。フットワークの軽い男でありたいですね。みなさまも理想の自分像があるかと思います。ぜひ努力を怠らず、誠実さを持って素敵な人を目指してください。


 

 

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