2017年3月22日水曜日

常識と非常識

 モラルのない人とは関わりたくありません。当然、自分自身もモラルのない人間にはなりたくありません。それではモラルとは何でしょうか。言い換えると倫理とか道徳とかです。しかし、倫理とか道徳とか言われてもいまいち抽象的すぎて理解に苦しみます。
 倫理や道徳の科目が学校の授業でありました。何を学んだのかというと、いじめはいけません、とか立派な社会人になろう、とかこちらも非常に抽象的なものでした。学校で学べないものは実体験として学習するしかありません。だから自己解釈になりますが、僕はモラルを常識があるかどうかと定義します。常識があるかどうかも非常に抽象的かもしれません。要は人に迷惑をかけることのないようにすること、これこそモラルのある人間であり、常識を身に付けている人と捉えます。
 たとえば、ビッグスクーターで大音量の音楽をかけながら走行している人がいるとします。その運転者は「音楽を聴きながら走っているだけじゃん」と言い張るでしょう。確かに大音量でビッグスクーターを走行しても違法行為ではありませんし、取り締まる法律も存在しません。ですが、その大音量を迷惑だと感じる人もいます。ここでモラルがあるかどうかが問われるのです。
 ビッグスクーターに乗る若者もいずれ、他人に迷惑をかけていると気づくでしょう。モラルは努力で手に入れられるものだと思います。

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