2017年7月30日日曜日

クワガタやカブトムシ

 僕は幼少の頃、夏の昆虫であるクワガタやカブトムシに興味を持ったことがありません。虫自体が苦手であり、虫取り網を持って森を散策したことがないのです。それでも身近に小さい子がいたりすると、クワガタやカブトムシを獲ってあげたくなったりします。カブトムシやクワガタは単純にどの木にも生息しているわけではなく特に湿っている木にいることが多いです。検索をすると、クヌギの木にいることが多いようです。公園にも存在している木のようなので、近隣に森のようなところがない場合は、公園のクヌギを狙って探してみるしか手段はなさそうです。あとは購入の選択肢になりますが、カブトムシもクワガタも探して探して発見した時の喜が大きいので、購入するよりは頑張って探してみたほうがひと夏の思い出にもなりそうです。
 そういえば、夏に入ったからでしょうか、よく行く図書館の配置が変わっており、クワガタやカブトムシのコーナーが増設されていました。さすがの僕も本で読むよりは実際に捕獲して育てる方が楽しいと思います。家でも今、カブトムシを育てています。実物のカブトムシは図鑑の物とは異なり多少の傷があったりします。闘いの勲章という感じが致します。

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