2017年7月10日月曜日

音楽とアートと映画

 音楽、映画、アート、これらは切っても切り離せないものです。ある人にとっては、ただのサブカルチャーかもしれませんが、必要な人にとってはなくてはならない大切な文化です。
 音楽、映画、アートがすべて密接な関係である理由は、たとえば、映画であればその中に映画音楽が流れます。それから音楽CDのジャケットにはイラスト、グラフィックデザイン等のアート作品が使われることも多いです。特に音楽とアートは切り離せないものでしょう。海外では、そこにドラッグの匂いがつきまといます。その意味で、一般の方の感性を超えたところにあるのではないでしょうか。いわゆる「ブッ飛んでいる」ものが作品として素晴らしいのです。
 日本の秋葉原はアニメの聖地ですが、アニメはアートの範疇です。その意味で秋葉原のアートは世界に誇れるものですし、はじめて秋葉原を訪れた人がフラフラ歩いていると外国人観光客が多いことに驚くはずです。秋葉原から音楽や映画の匂いは感じられませんが、アニメにはアニソン、アニメの映画も存在するので、僕が知らないだけで密接な関係が存在していることは明らかです。
 音楽、アート、映画等の文化が早くサブカルチャーなどと揶揄されない日が来ることを僕は心待ちにしています。

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