2020年4月13日月曜日

本当の先輩とは

 みなさまには本当に尊敬する先輩がどのくらいいるでしょうか。先輩は時にパイセンと呼ばれたりもします。そんなリスペクトできるパイセンに出会えることは奇跡と言い換えても良さそうです。僕は学生時代も社会人時代も残念ながら尊敬できるパイセンには出会えませんでした。それでも自分よりも年上の人は人生の先輩なのです。そう考えると世界にはパイセンだらけなわけで、自分から学習しようと思えばいくらでも学習できるのだと思います。それにはまず自分からパイセンの懐の中に飛び込んでいかなければなりません。つまり積極的にならなければならないのです。この積極性が僕には欠けていると自己分析できます。
 たとえば、僕はミニマリストですから、僕よりもすごいミニマリストを尊敬し、パイセンと慕えばいいわけです。なんだか簡単そうですが、自分以上のミニマリストを探すことがネックとなります。
 結論になりますが、あまり無理をしてパイセンを探す必要はないと思いますね。自然に尊敬できるということが本当の先輩だと考えるからです。

0 件のコメント:

コメントを投稿