2021年6月26日土曜日

音読の効果

  子どもと関わる仕事をしていた時に音読を聞いてくれと言われることがありました。今日は音読の効果について。それは何と言っても表現力でしょう。音読がうまい子は本当にうまいです(劇団入ってるのかと思っちゃうくらい)。僕は子どもの頃、音読とか一行読みとか、苦手でしたね。なぜなら恥ずかしいから。人前で言葉を発するって大人になった今でも緊張する行為です。ところが僕は接客業も経験していて、それはそれで楽しいものでした。接客業の魅力はいろいろなお客さまと触れ合えること。今は新型コロナの影響であまりがっつり接客できないのかもしれませんが、接客は楽しくないと続きません。逆に言うと、楽しんで接客したい人はめちゃくちゃ話しかければいいのです。お友達感覚で馴れ馴れしい、そのように言われても気にせずにひたすら話しかければいいわけです。

 僕はお店とかで嫌な接客とかは受けたことがないですね。ですが、昔「これパンチ効いてますよね〜」とか言ってパンチ効いている服を強調してくる変な店員がいたことは記憶にあります。僕はパンチ力を求めていないのにパンチ効いた商品をご提案されても困りますよね。アパレル店員って変わった人が多いのも事実。仕方ない話です。

 音読からだいぶ話が逸れてしまいましたが、みなさまの周りでも音読を聞く機会はあるかと思います。お子様目線になってしっかり聞いてあげましょう。


 


 

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