2020年11月25日水曜日

ほとんどが

  ミニマリストになってから、テレビのコマーシャルがうっとおしいと感じるようになりました。同じようなかたは多いかと思います。そしてテレビはほとんど広告から成り立っていると気づくのです。ボーッとしながらテレビをつけているとCMばかりが目につきます。せっかくおもしろい番組にも良いところでCMが入ります。当然のことですが、テレビはコマーシャルを打つスポンサーがいないと成立しません。だから広告ばかりが目につくのです。昔、僕は雑誌に掲載されている服や雑貨を買い求めたことがあります。今ではそんなことは皆無ですが、過去は広告に振り回されていたのです。

 ミニマリストが広告を嫌うのは、物欲を掻き立てるものが嫌いだからでしょう。要は一方的に無理くり商品をアピールして来るのが嫌なのです。ミニマリストと言えば無印良品。この無印良品では無駄に接客をしてきません。そこが僕の好きなところです。しかし、無印良品は質問をしようとした時にフロアにスタッフがいなかったりします。そこが残念なところでもあります(人件費削減のためでしょうか)。

 テレビも新聞も雑誌もすべて広告がないとやっていけないものなのです。ほとんどがコマーシャルありきなのです。そのことを頭に入れて社会を見渡してみるとおもしろいと思いますよ。


 


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