2022年2月7日月曜日

昔のマスク

  約一年前のマスクを昔のマスクだと表現することができます。なぜなら性能みたいなものが全然違うからです。昔のマスクは薄っぺらくて頼りない感じ。ところが最近のマスクは分厚くて5層タイプが主流のようです。それから耳のところ。昔のマスクは長時間つけていると耳の後ろが大変痛くなります。今現在はマスクは生活する上で必要不可欠なものです。これからもマスクは必需品となることでしょう。僕はこれからもマスクをし続けようと考えております。コロナが終息しても僕はマスクをし続けます。理由は風邪の予防になるから。コロナ渦になってから強制的にマスクをしなければならなくなりましたが、メリットは全く風邪をひかなくなったこと。それまでは季節の変わり目に必ずと言っていいほど、僕は風邪をひいていました。ですが、マスクをするようになってから風邪をひかなくなりましたね。すごい発見です。

 マスクをすることのデメリットは顔の表情が伝わりづらいということ。特に笑顔かどうかがわかりづらい問題が挙げられます。接客業に従事するみなさまはコロナが収まったらマスクを取らなければならないでしょう。僕も昔、アパレルをやっていた時に美人の新人スタッフがマスクをして出勤してきた時には上司に叱責されていましたね。「お客様の前でマスクをするのか」と。コロナの時代になりマスクが当たり前になりました。その意味で、マスクって別にしていてもいいのではないかという風に考え方が変わったとも捉えることができます。

 アベノマスクしかり、昔のマスクは使い道に困ったりします。僕はそんな時には家で着用したり、近所に散歩に行くだけの時に昔のマスクをつけたりしています。捨ててしまうのはもったいないですからね。コロナ渦のマスク事情。みなさまはどのようにお考えでしょうか。


 

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