2022年2月23日水曜日

靴底について

  ミニマリストになってから、靴、スニーカーの種類が減りました。僕は無印良品のスリッポンを愛用していたのですが、靴底が擦り減りついに穴が空いてしまいました。これははじめての経験です。服や靴は消耗品です。その意味で、穴の空いたスリッポンは即処分。新しいスリッポンを無印良品で探したのですが、販売終了しておりました。穴が空いたほうは左足。僕は昔から左足のほうが靴底の擦り減り方が大きいので、やはり利き足は右足なのでしょう。昔は、靴をたくさん所有しておりましたので、靴底が擦り減り穴が開くなんて考えられませんでしたね。今僕は靴は4足所有していて、使い回しをしております。そうすれば靴底の擦り減り方をコントロールすることができます。

 おしゃれに興味があった頃は靴は大切にしておりました。全部で50足くらいは所有していたと思います。スタイリングにおいて服を靴に合わせるなんてことも。今では考えられませんが、そんな時代もありましたね。街を見渡せば、ゴツゴツしたスニーカーやロングブーツの女性をお見かけいたします。時代の流れなのでしょうか。僕はシンプルが最高なので、癖のない目立たない、質素な靴を選択します。また無印良品でスリッポン発売してほしいですね。人気なかったのでしょうかね。

 みなさまは靴をたくさん所有していることとお察しいたします。ぜひスタイリングを楽しんでいただいて、靴底に穴が開くなんて経験はなさらないこととお見受けいたしますが、僕のような経験も実例として存在するので、頭に入れておいていただけたら幸いでございます。



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