2022年11月17日木曜日

歌が

  コロナ渦になってからまったく行かなくなったのがカラオケ。以前は好きでよく行っていました。1人カラオケも経験済みです。僕は歌はふつうだと思いますね。うまくもないし、かといって下手というわけでもありません。リズムも取れますし、音痴ではありません。歌が上手い人の条件はサビ以外をさらっと歌うということでしょうか。軽い感じで入っていき、サビになるとマックスの声量をお出しになります。中学時代の友人ですごく歌の上手い人がいました。一緒にカラオケに行けるのが楽しみでしたね。彼もサビ以外は本当にさらっと歌っていました。要するに強弱をつけるという感じ(抑揚ともいう)。僕が小学校の頃は、みんなの前で1人づつ歌を歌う、まるで拷問のような音楽の授業がありました。恥ずかしがり屋の僕は苦痛でしかありませんでした。今の子どもたちはどうなのでしょうかね。まだそんな授業があるのでしょうか。

 僕は音痴ではないので、音痴な人の直し方は不明なのですが、リズム感等は持って生まれた天性のものという感じがいたします。カラオケで音痴な人と一緒になってしまい、しかもその人が音痴であるという自覚症状がない場合、これは非常に悩む問題です。親しい友だちであれば「音痴だね」と言えますが、距離の遠い知り合いの人や職場の人とのカラオケであれば、なかなか音痴さをご指摘することが難しくなってしまいます。それから気になっている人や好きな人が音痴であった場合は正直ショックでしかありませんよね。ポイント下がってしまいますし、中には興ざめしてしまう人もいるかと思います。

 とにかく音楽は素晴らしいものです。家で歌うもよし、風呂で歌うもよし、個人的には早くコロナが収束して堂々とカラオケに行きたいと考えております。みなさまの中にも歌を歌うことが好きな人はたくさんいらっしゃると思います。コロナを気にせずカラオケに行く人はいると思いますし、それはすべて自己責任ですから、きちんと自己管理をしてお楽しみ下さいませ。今日はこの辺で。


 

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