2023年6月2日金曜日

食に対するこだわり

  以前から何度も申し上げている通り、僕は小食で、正直食に対するこだわりがまったくありません。友だちとごはんに行っていたコロナの前は、僕自身の要望は何もなくてとにかくついて行くのみ。僕から「このお店に行きたいんだ」というようなことはなかったですね。これからもないでしょう。ですので、大変痩せていて「ごはん食べてる?」と心配されることもあります。とはいえ、甘いもの、スイーツは大好きなのでお気に入りのケーキ屋さんが近所にあります。そこのケーキ屋さんではいろいろと食べてみているのですが、どれもおいしいです。

 某有名人で「食が細いから」という人がいて、大変共感をいたしました。彼も痩せていて勝手に親近感を抱いております。当然、お会いできることはないのでしょうが、小食同士、これからもがんばって行きたいですね。そもそもどのくらい小食なのかというと、友だちとビュッフェに行った際に「それしか食べないの?」と驚かれるくらい。たとえるのが難しいのですが、おかずで言えばコロッケ1個で十分という感じで、ごはんも一口でお腹がいっぱいになってしまうくらいです。ですので、食に対するこだわりがある人をうらやましく感じます。学生の頃に飲食店でアルバイトした際にまかないのある職場で困ったことがありました。それは、どんぶりに大盛りのごはんとおかずを出された際です。「腹持ち良いようにたくさん食べなよ?足りないかな?」と言われたのでした。残すのはもったいないので、いただく前に、ごはんを炊飯器に戻しました。その時にも「若いのにそれしか食べないの?」とびっくりされました。料理人の人ってかっこいいと今でも思います。 

 もう1つエピソードを挙げると、僕はおやつを食べません。まったく間食しないのです。これにも友だちから驚かれて、ポテトチップスでいえば5枚くらい食べると満腹になってしまうのです。そもそも間食やおやつは栄養をサポートする意味合いがありますよね。間食の必要がない僕は、普段のごはんで栄養が足りているということ。たくさん食べる人は長生きをすると言われます。その意味において、僕は長生きできないのかもしれませんが、それはそれで別に良いかなと思いますね。無理して食べても仕方がありませんからね。今日はこの辺で。


 

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