2023年6月26日月曜日

週刊誌の見出し

  やってみたいと思う仕事の1つが週刊誌の見出しをつける仕事。これは出版社に勤務できないと難しいと思うのですが、中途採用とかあって、過去の経歴がOKであるならばぜひやってみたいですね。学生の頃は今みたいにスマホがなかったので、よく電車のつり革を掴みながら、広告をチェックしておりました。気になったものはコンビニで立ち読みか、あるいは購入。昔は週刊誌を買っていたこともありました。現在は図書館にいろいろあるので、そこで最新号を拝読しております。僕の最終学歴は図書館。図書館の司書のお仕事はAIの影響を受けるのでしょうか。かなり腰にくる仕事だとお聞きしたことがあります。貸し出しの作業のみであるならば、セルフのレジみたいな感じで、自分でバーコードスキャンして完了、となると思います。

 僕の仕事であるイラストレーターもAIの脅威にさらされております。将来的には多くの仕事がAIの存在に奪われる形で淘汰されてしまうのかもしれません。お気に入りだった某小売店はセルフレジに変わっていて残念でした。接客をしないお店でしたので、唯一の触れ合いがレジだったので「寂しいな」と感じます。週刊誌の見出しも将来AIの出番となるのでしょうかね。伝統的な将棋もAIが人間に勝る状況が続いております。棋士たちはAIを駆使して勉強、分析をしているとのこと。こうなってくるとスポーツ選手、政治家、公務員、弁護士といった存在、いわば代わりのきかないもの以外はAIの存在で十分、となるのではないでしょうか。今のところ、わたくしツンデレボーイズのブログは自力で書いているので、そこはご心配なく、といったところでしょうが、誰も見ていないと思うので壁打ちテニスでございます。 

 週刊誌の見出しの件。これはキャッチコピーを考えたりするような非常にクリエイティブなお仕事。数ページにあたる記事の内容を数文字でうまくまとめるわけです。できない人にはできないでしょうし、できる人にはできる非常に魅力的なお仕事。チャンスがあったらやってみたいです。みなさまも、やってみたいお仕事があるかと思います。現在、適職につけている人は、そのままがんばっていただいて、転職を考えている人はその機会を逃さないように、うまいことタイミングが合えば即行動に移す、それが良いのではないでしょうかね。ご成功をお祈り申し上げます。


 

 

 

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