2020年5月16日土曜日

服のサイズ感

 ファッションにおいて最も大切なのがサイズ感だと僕は断言します。どんなにイケメンでも美女でもサイズ感が合っていないと残念なことになるのです。服は色や柄でごまかせますが、やはりサイズ感が命。サイズ感が合っていればシンプルな服装でも十分おしゃれに見えるのです。僕はこのことに気づくのにずいぶんな時間を要しました。とりあえずファッションを卒業しているので、現代の若者の服装に発言をする権利はありませんが、社名のロゴマークの入った商品を着用するのはやめたほうがいいでしょう。似合っていませんし、その会社を宣伝しているみたいに見えるからダサいのです。なぜ若者はアホのひとつ覚えのようにデカデカとロゴマークの入ったモノを身につけるのか不思議でなりません。ファッションは自由です。ですから別に何を着ても良いわけですが、自分に似合っているかどうかを鏡の前で観察してみることは重要です。それができないとただ流行に身を任せ、似合わないアイテムを購入してしまう、愚鈍な消費者となってしまうのです。
 僕は身長が低く、手足が短いので基本的に服が似合いません(最悪)。手足が長く高身長であればどんな服もオシャレに着こなせるのですが、持って生まれたものなので仕方がありません。とにかくファッションはサイズ感。サイズ感ですよ。

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