2020年8月31日月曜日

お片付けをもう1度

  モノには住所がある、つまり、モノには置き場所があるということですね。ミニマリストのかたならご存知だと思います。汚部屋出身の僕が最近思うのが、お片付けをもう1度やってみたいということ。当然現在の家、部屋になるのですが、お片付けは気持ちが良いので、もう1度やってみたいと考えるのです。僕の場合は要らないモノの多くが洋服でしたから、洋服を処分することが最優先課題でした。服の処分は少しずつ少しずつ、段階を経てやっていきました。派手な服は若くないし、もう着ません。それから僕には体にフィットした服が似合うのでオーバーサイズの古着等は迷わずに処分いたしました。服のお片付けは新しい自分との出会いのようで、非常に気持ちの良いものでした。処分するのに新しい出会いなんて不思議な話ですが、僕にはそう感じたのです。

 服の処分で迷ったのがプレゼントの服。いただいたものなのでという感じがありましたが、全く着ないのに持っていても仕方がありませんから、思い切って処分いたしました。現在はアウターを含めて9着。これが僕のミニマリズムです。ここから上を行くことはなさそうなので、お片付けのしようがありません。だからと言ってもう2度と汚い部屋にリバウンドすることはなさそうなので、お片付けを経験することはないでしょう。

 みなさまの中で、お片付けを進めている人は幸せな人だと思います。人生に1度しかないであろうお片付けをどうぞお楽しみくださいませ。


 

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