2020年8月24日月曜日

人間の寿命

  人間には寿命があります。運命とでも言い換えましょうか。そのためか、早く亡くなってしまったり、長寿を全うしたり、いろいろな人生があるのです。僕の母方の祖父はずっと元気で、病気も全くなく、歯も全てありましたが、脳梗塞で突然倒れ、そのまま亡くなりました。享年72歳でした。突然逝ってしまった感じがあったので、ショックでしたし、現実を受け入れるのに時間がかかりましたね。まあ、苦しまずに亡くなったので、それは良かったのかもしれません。

 人生100年時代とか言いますが、本当に100年生きるならとにかく今から貯蓄を蓄えておくことが必要です。年金も将来的には75歳くらいからしかもらえないでしょうし、もらえるようになってもそれだけでは生活ができないでしょう。老後は2000万円かかるとか言いますが、おそらくそれだけでは足りないと思われます。1億円くらいは必要なのではないかと思います。それだけ貯金できている人は少ないかと思いますので、これからは生涯、仕事を持って働き続けないといけないことになります。長く続けられる自分に合った仕事を早く見つける必要性があります。

 人間の寿命はいつ終わるのか、どんな形で幕を閉じるのか、それは運命によるものです。とにかく後悔の少ないような人生を歩みましょう。

 

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