2020年8月18日火曜日

懐かしい工作について

  子どもの頃は夏休みの自由研究が楽しみなほうでした。僕は子どもの頃から工作が得意だったからです。中でも超大作だったのがパチンコ台。これは自分でもよくできていたと思いますね。今ならスマホでパチッといけますが、当時はなかったので、僕の記憶の中にしか存在していません。もうそろそろ夏休みが終わる小学生は多いと思われます。最近の子どもは何を作るのでしょうか。定番の貯金箱とかでしょうか。

 僕は唯一、小学校の頃図画工作の科目だけは「よくできました」を取り続けていました。ミニマリストになってしまったので、余計なものは作ったりしませんし、ごちゃごちゃしたものが嫌なのでもう2度と工作はしないと思いますが、子どもは学校がある限りは工作をしなければならないわけです。夏休みの自由研究は文字通り自由に素材を選んで良いわけですから、悩むところです。テレビで見たのですが、男の子が自分の戸建ての庭の雑草を生やさなくする自由研究をしていたのには笑いましたね。結論から申し上げますと、雑草は土を踏み続けると生えないのだそうです。つまり、庭を走り続けると雑草が生えてきません。その男の子は毎日走り続けた結果、筋骨隆々になっていたところも笑えるポイントでした。

 大人で工作好きな人はDIYなどをすれば良いのだと思います。家庭のためにもなりますし、ご自身の創作意欲も満たされると考えるからです。ぜひいろいろ作っちゃいましょう。


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