2021年7月14日水曜日

久しぶりの偏頭痛

  昨日の夜、視界の左側がチカチカして予想通り右の頭の偏頭痛が訪れました。僕はそのまま、眠りにつきましたが、今日もまだ痛く、重い感じが残っております。ここのところ、偏頭痛が来なかったので安心していた矢先、偏頭痛の到来でした。昨日はチーズも冷凍食品もジャンクフードも、偏頭痛と関連するようなものは何も口にしていないのに偏頭痛が来ました。どうやら偏頭痛は時と場所を選ばないようです。芥川龍之介は偏頭痛を恐れて自殺したそうですが、それだけ偏頭痛はキツいものなのです。

 過去の職場で「偏頭痛で休みたい」と言ったら「ただの頭痛で休むんすか?」と心ない言葉を投げかけられたことがあります。復帰したら6連勤の罰。最悪な職場でしたね。アパレルでしたので、休まずに出勤して服にゲロを吐きかけてやればよかったと後悔しております。偏頭痛はひどい時には戻すんですよ。存じ上げないかたのために申し上げますと、偏頭痛はチカチカしたものが左右どちらかに見えて、見えたほうと反対側の頭、正確にいうとこめかみと目の上がズキズキと脈打つようにまるでナイフで刺しているかのような痛みが出現するのです(あ〜やだやだ)。それから気持ち悪くなって吐いてしまいます。 きっと偏頭痛を甘くみている人が偏頭痛になったら驚くでしょうね。「こんなに辛いんだ」と。

 とりあえず偏頭痛は数日ゆっくりしていれば良くなります。だからうまいこと付き合っていくことが大切ですね。みなさまも偏頭痛のかたは僕に賛同していただけることと思います。そして、偏頭痛になったことがない人は偏頭痛の人を「ただの頭痛じゃないか」と軽く考えないでいただけたら幸いです。



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