2022年10月31日月曜日

努力すること

  僕は趣味、努力。友人からも努力家だと言われます。個人的には努力は人を裏切らないと考えております。このブログも最初は数行しか書けませんでした。しかし、努力し、継続することでずいぶんと書けるようになりましたね。雑多ブログですが、知人でチェックしてくれている人もいるのでやりがいを持って書くことができています。一方でイラストはどうかと言うとイラストも最初はうまく描けませんでした。ペンタブの感覚が手書きとは異なり、慣れるまでにかなりの時間を要したのです。結果的に今ではペンタブで描くほうがうまく描けるように。努力の結晶です。努力できないインチキクリエイターの人は他人の作品をコピーしたり、無断掲載したり、やりたい放題。神経を疑う人たちです。僕には理解できませんね。本当にかわいそうな人たちだなと思います。

 以前に女性のまったく売れない画家のかたで、僕の抽象画を「見せてくれないかな?」と言ってきたのですが、僕は見せませんでした。確実にパクる目的だと気付いたからです。そういう人は最悪で、今はSNSがありますからいろいろな人の作品をパクって裏街道を歩んでいるのでしょう。そんな人とは絶対に関わってはいけません。関わると自分も同類と見られてしまいます。努力できない人はおとなしくしていれば良いのに、彼らにはそれができません。そもそも人の作品パクって「すごい」と賞賛されたりしても心底、喜べないのではないでしょうか。僕は疑問に思ってしまいます。おそらく我が強いのでしょうね(自分のことしか考えていないんだ)。

 大人になると努力することが少なくなってしまいます。惰性で大学に入り、惰性で就職してしまった人は、ほぼ努力をしていないでしょう。自己決定できなかった人は哀れだと思います。学生の頃はスポーツや学力で努力の結果が目に見えて見えました。ところが、社会に出ると努力についての度合いがわからない、曖昧になってしまうことが多々あると考えることができます。某小売店で働いていた時に、社員の人で事務所からほとんど出てこない、非常に変わった人がおりました。クレーム対応も下っ端のアルバイトに押し付けてバイトたちからは「あいつ何考えてるのかわからない」と気味悪がれておりました(自覚症状ある?)。人は努力をし続けないと惰性で人からリスペクトされない、つまらない大人になってしまうのです。魅力的な大人になるためには努力することが必要不可欠です。みなさまも努力をしましょうね。


 

 

 

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