2023年4月26日水曜日

なぜ眠くなるのか

  人は食事後、お腹いっぱいになると眠くなります。それはなぜなのでしょうか。僕は特に昼食後に眠くなりますね。少し昼寝をすると、非常に気分が良い状態になります。同様のかた多いのではないですかね。一説によると食事をすることでエネルギー消費を体が行うので、その影響で眠くなるという説があります。この説は有力ですし、僕自身も納得ができます。アパレルで働いていた時には、集中しているせいかランチの後に眠くなることはありませんでした。人間の集中力ってすごいですよね。眠ると言えば、僕は最近部屋の模様替えをしたのですが、時計の光が気になることに気づきました。その光のせいで、熟睡できていないのではないかと考えたので、昨晩、時計を取り除いてみたところいつもよりも睡眠の質が良かった気がします。僕は寝つきは良いほうだと思います。神経質な人は時計の秒針が気になると聞いたことがあります。デジタルの時計に変えれば良いだけの簡単な解決策があります。

 人は生きている限り眠るという行動を毎日します。うまく眠れなかったりする人もいるでしょう。そんな時には昼寝をしてみる。「会社に行っているから無理だよ」というかたはランチの時間に15分くらい眠ってみる。場所は公園のベンチで良いでしょう。僕は以前によく公園のベンチで昼寝をしておりました。15分でも寝るとすっきりします。ちなみに僕は高校生くらいまで20時には就寝しておりました。部屋にテレビもラジオもなかったので、宿題以外はすることがなかったためです。その頃はまだ読書にハマっていなかったため、早めの就寝でした。修学旅行とかでは自分のベッドではなかったことから眠りにつくまでに時間を要する、なんてこともありました。大学生の頃に友だちたちと沖縄旅行に行きました。その時もうまく眠れなかった記憶があります。旅行の楽しみでテンションが上がってしまったことも起因していたでしょう。

 生きている限り人は眠りにつきます。きっと誰もがお腹いっぱいになった後は眠くなると思うのです。そんな時には眠れる環境下にある場合は眠ってしまう。あまりにも長時間眠ってしまうと肝心の夜の睡眠が「眠れない」となってしまいますから長くても30分くらいまでがベストでしょう。みなさまが快適な睡眠を取れることを僕は望んでおります。



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